水溜りボンド、無神経動画が物議…メンバー亡くしたアバンティーズの前でおぼれたフリの画像1
「水溜りボンド」YouTube動画より

 水溜りボンドが4月3日に投稿した「【まさかの展開】大物YouTuberから貰ったものだけで無人島生活してたらヤバイこと起きたwww【二日目】#2」が物議を醸している。

 これまでにも何度か行っている人気企画「無人島生活」の2日目の動画。“大物YouTuber”たちからもらった物だけで3日間、無人島で生活するという内容。この日の内容は、水溜りの事務所の後輩であるアバンティーズと、最近人気急上昇中のコムドットとのコラボレーション。

 動画の中盤、水溜りボンドのトミーが海の中で「足がつった」と助けを求めるフリをしたところ、コムドットのメンバーらがやまとに助けに行くように促した。トミーが冗談を言っているのが明らかだったことから、気乗りしない様子でやまとが海に入ると、トミーは「大丈夫だった。ごめん」と言い放ち、まるで「ドッキリ大成功」といわんばかりの笑いが起こった。

 この動画を見たアバンティーズのファンが、「アバンティーズの前でおぼれたフリをするのは無神経すぎる」と批判の声をあげたのだ。

「実は2019年1月1日、アバンティーズメンバーのエイジが休暇中にサイパンで、ほかのメンバーの目の前で高波に飲まれて亡くなっています。その後、メンバーは2カ月ほど活動休止を余儀なくされており、心に大きな痛手を受けたのは間違いありません。特にリーダーのそらはエイジと保育園からずっと同じ時間を過ごしてきた親友なので、海でおぼれたフリなど笑えない冗談でしょう」(芸能記者)

 批判を受けて水溜りボンドは、「見てくださった方が楽しめない配慮にかけたシーンがありました」として、当該シーンをカットした。さらに「貴重なご意見ありがとうございます。不快な気持ちにさせてしまい誠に申し訳ありませんでした」と謝罪している。

 視聴者の一部から批判が出ているとはいえ、当のアバンティーズは特に問題のシーンについてコメントしていない。Twitterで当該動画を紹介したり、無人島動画シリーズ最終回が公開された後には「水溜りのお二人、無人島企画に誘ってくれてありがとう!最高にいい思い出になった!次は宇宙だね!」とコメントするなど、わだかまりがあるようには見えない。

 水溜りボンドは2020年12月末までで、6年間続いた“毎日投稿”を終了した。義務的に投稿を続けたことで、面白味に欠ける動画や、タイトルを誇張しすぎた“釣り”動画が増え、ファンが離れた。また、ラジオやテレビへの出演が増え、活動の軸足を移しているように見えたことで「YouTubeのファンを軽視している」との批判も少なからず出ていた。

 そんななか、3月から期間限定でさまざまなYouTuberとコラボし、毎日投稿を再開させ、最近は再生回数も多く、評価も再び高まっていた。そんななかで、もっとも仲良くしている後輩とのコラボ動画で批判が噴出する事態を招いてしまった。水溜りボンドの人気復活に影響があるか、注視したい。

(文=編集部)

情報提供はこちら
RANKING
  • エンタメ
  • ビジネス
  • 総合