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フェイスブックが不適切なアカウントの排除に本腰を入れはじめている。イギリスの競争・市場庁(CMA)の発表によればフェイスブックは、SNSサービスのフェイスブックと同社の運営するインスタグラム上に存在する偽レビューを売買する16,000のグループを削除したという。偽レビューとは、AmazonをはじめとしたECサイトの商品レビューで虚偽の優良評価をつける行為で、近年その数が急増したことで強く問題視されるようになってきている。
今回は、デジタル化の進む現代の問題でもある偽レビューの存在と、その対策を進めるフェイスブックの取組みについてお伝えしていきたい。

偽レビューはネット通販の厄介者

フェイスブック、偽レビュー撲滅に本腰? Amazonとのタッグが供給元を絶つポイントか?の画像1
買いたい商品を前にすると、ついいい話のほうを信じたくなってしまう

 近年急速に進むデジタル化や2020年の新型コロナウイルスの影響もあり、Amazonや楽天市場といったECサイトの利用が広く浸透してきている。しかしオンラインサービス最大の弱点とも言える「実際の商品を手に取ることができない」というデメリットの影響は大きく、多くのユーザーは商品に寄せられるユーザーレビューが重視されるようになってきている。

 そんなユーザー心理を利用するのが、粗悪な商品や悪質…

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