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韓国を乗っ取った中国共産党と平壌スパイ集団の末路…文在寅の歴史歪曲に韓国人の怒り爆発

構成=編集部
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――歴史歪曲については、文大統領にブレーンがいるのでしょうか?

 この歴史歪曲の中心となったのは、「4.3暴動」の場合は前ソウル市長の朴元淳です。一時は次期大統領の座を狙っていたといいますが、秘書の女性からセクハラ被害を告発され昨年、自殺しました。その朴氏が「済州4.3事件真相調査報告書作成企画団」の団長として捏造を主導します。もう1人が、南朝鮮労働党(南労党)のトップで平壌へ逃げて副首相兼外相を務めた朴憲永の私生児で僧侶の朴秉三です。韓国戦争の休戦後、朴憲永は金日成に虐殺されますが、朴元淳は南労党の首魁の息子とともに歴史歪曲を行ったのです。

――南労党のかつてのリーダーの息子が、ここで登場するわけですね。

 文在寅集団の多くは「南労党の末裔」で、地域的に全羅道が彼らを支えています。全羅道は済州島と近く、中央に対する反骨気質も強い。そこに北が食い込んできたのです。北のスパイが韓国人になりすまして定着するなど、島嶼の多い全羅道は北のスパイが潜入しやすい地域でした。いわば、文政権は「従北」と全羅道の連立政権と言えます。そして、そのバックには中国共産党がいます。中国共産党と朝鮮労働党の政治工作の最大の成功は、韓国を乗っ取ったことです。

――22年の大統領選で注目すべき人物は誰でしょうか。

 強いて挙げるとすれば、検察総長を辞任した尹錫悦氏でしょう。ソウルの世論調査でも「次の大統領にふさわしい人物」で50%台を占めるなど、現時点では候補群の中で突出しています。現政権に「NO」を突き付ける象徴として、尹氏が支持されています。ただ、どの党派に属するか決まっておらず、保守派としては、前大統領の朴槿恵を弾劾裁判で引きずりおろし、検察総長として昨年の不正選挙にメスを入れなかったという「緋文字」が付いています。

 韓半島は米中戦争の最大の戦略要衝ですから、韓国の次の大統領選は、米国としても中国共産党としても、とても重要です。自由な韓国を取り戻すのか、共産全体主義集団が権力を維持するのか。韓半島は新たなステージに入りました。

後編へ続く

(構成=編集部)

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