読んだ本の面白さを誰かに話すことの2つのメリットとは?の画像1
※画像:『新版 人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。』(日本実業出版社刊)

 人生に起こる難題に対するヒントは、全て本にある。生き抜く知恵や行動力、コミュニケーション力、仕事力など、人生を生きるためのヒントは、読書から得ることができる。そして、人生の成功は本を読むことでつかめる。


 そう述べるのが、『新版 人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。 20代で身につけたい本の読み方88』(日本実業出版社刊)の著者・千田琢哉氏だ。千田氏はこれまで多くの本を執筆し、その累計は340万部を超える。


 本書のようなタイトルで本を出版するまでになった千田氏だが、実は大学に入学するまで、漫画以外の本を1冊も読んだことがなかったという。それが大学4年間で1万冊以上の本を購入し、その全てを読破したというから驚きだ。


 この本では、本を読むことから千田氏が得た人生を生きる上で大切なことを紹介している。

 

■読んだ本の面白さを誰かに話すことには2つのメリットがある


 本は基本的に一人で読むものだが、読書によってコミュニケーションの幅も広がると千田氏は語る。


 例えば、人脈は成功するためには必要なもの。その人脈を拡げるのにも、読書は活用できる。出会った人すべてに、最近読んで面白かった本の話をすればいいのだ。そうすることで、いいことが2つ起こるという。


 まず、多くの人たちと感動を共有することで、自分自身の頭が整理されて知的になる。


 もう一つは、自分の話に興味を持ってくれた読書好きの人たちが、自分の傍に集まり、読書をしない後ろ向きの人たちは去っていくというものだ。すると、これまでの人脈は入れ替わる。向上心の高い読書好きな人は、経済的にも社会的にも成功している人が多いため、結果、読書家同士でますます富んでいくという。


 著者の千田氏は「つらいときに群れるな、本を読め」と述べている。


 つらいときに、人と群がって愚痴や悪口を言い合ってそのときは気が晴れたとしても、結局ひとりになったときにまた落ち込んでしまうからだ。


 そんなときは愚痴を言い合うよりも読書のほうが健全。つらいことを受容するには、たくさんの本を読んでいる必要がある。さらに読書をすると、愚痴を言わなくなる。というのは、読書はネガティブな愚痴を聞いてくれない。代わりに、ポジティブな考え方を著者と一緒に考えざるを得ない行為だからだ。


 人生を豊かに、ポジティブな気持ちにするために、そして成功するためにも、本を手に取ってみてはどうだろう。(T・N/新刊JP編集部)


※本記事は、「新刊JP」より提供されたものです。

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