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Zホールディングスが2020年度決算を発表した。Zホールディングスといえば、「ヤフー」や「PayPay」「LINE」など名だたる人気サービスを傘下に持つ“ソフトバンク経済圏”の中核であり、ここで発表される業績が経済圏の今後も大きく左右することとなる。しかしこの発表では、結論から言えばさらなる成長を大いに期待できる内容となった。今回は、2021年も飛躍不可避のPayPayと“ソフトバンク経済圏”についてお伝えしていきたい。

絶好調「超PayPay祭」は、国民的イベントに!?

 

PayPay絶好調! Zホールディングスが会見で見せた業界席巻への自信とはの画像1
(Image:Ned Snowman / Shutterstock.com)
ドコモ、au、ソフトバンクと3大キャリアの一つ。今後、楽天モバイルを加えた4大キャリアとなり熾烈なシェア合戦を制することができるのか?[/caption]

 

 4月28日に開催された発表では、3月に報じられたLINEの個人情報取り扱いについて謝罪する一幕もあったものの、それ以外は総じてグループ全体の業績の好調さが伝えられた。
Zホールディングスとしての売上高は1.2兆円となり、前年比14.5%増という2年連続の2桁成長の達成を報告している。さらに営業利益についても6.5%増の1,621億円となり、コマース事業やLINEの広告事業が貢献したようだ。

 さらにeコマース事業に絞って見てみても取扱高が3.2兆円を突破。その理由…

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