朝ドラ『おかえりモネ』清原果耶のスゴい経歴…『透明なゆりかご』『なつぞら』で話題にの画像1
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』」より

 5月17日にスタートしたNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』。宮城県気仙沼市の亀島で育った永浦百音(清原果耶)が気象予報士を目指して上京し、その後、地元に戻り人々のために貢献するという物語だ。登場人物のモデルはおらず、朝ドラとしては2018年に放送された『半分、青い。』以来のオリジナルドラマとなる。第1週目の5月17日(月)~21日(金)の放送を振り返ろう。

地元を離れた百音が出会った「気象予報」

 百音は高校卒業を機に登米市に移り、新田サヤカ(夏木マリ/伊達家の家老の末裔で町の権力者)の家に下宿しながら、米麻町森林組合の見習い職員として働き始めた。海育ちの百音は、山や森についてひとつずつ教わる中でヒバの木の別名と由来を知り、感動した。

 ある日、課長の佐々木翔洋(浜野謙太)に連れられて登米能の舞台の下見に行くと、サヤカと古参職員の川久保博史(でんでん)がヒバの木の伐採をめぐって話し合いをしていた。

 その日の夜、妹の永浦未知(蒔田彩珠)がニュース番組に出ると知り、テレビを見ると、未知はインタビューで「研究者になって、水産加工業の発展に役立ちたい」と答えていて、百音から笑顔が消えた。

 翌日、百音は森林組合の隣にある「よねま診療所」を訪ね、菅波光太朗(坂口健太郎)に医師を目指した理由を聞くと、菅波は「人の命を救いたいと思ったから」と答えた。

 診療所を出ると、テレビで見ていた気象キャスターの朝岡覚(西島秀俊)の姿があった。思わぬ有名人の登場で森林組合は大盛り上がり。朝岡はサヤカの知り合いということもあって、夜は百音の下宿先で歓迎会が行われた。

 みんなが帰ったあと、組合の人々にサヤカの孫だと思われていたと知り、百音は「跡継ぎだと思われると困る」とこぼした。サヤカは「そんなことは気にせず、好きなことをすればいい」と笑うと、百音は「やりたいことが見つからないけど、人の役に立ちたい。ヒバの木がうらやましい」と言った。

 翌日、朝岡は森林セラピーを希望。担当の佐々木の体調がいまいちなことから、百音はラフターヨガの案内を任された。山の中で大声を出したり笑ったりする中で、百音は森林組合の隣にあるカフェのお客さんの声が聞こえることに気づいた。すると、朝岡が「これは雨が降る予兆だ」と言って、早めの下山を提案する。

 予言通り、10分後に雨が降り始めた。朝岡は、これは科学に基づいていて、人間にも天気を予測する力が備わっている、佐々木の咳も気象病のひとつだと説明。その後、佐々木は花粉症と診断された。

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 雨がやまず、登米能の中止が色濃くなったとき、百音は石ノ森章太郎の「特別原画展」を楽しむ朝岡のもとに行き、あと2時間で雨がやまないかと尋ねた。気象予報会社に電話した朝岡は午後4時にはやむという結論を出し、職員たちは喜んで登米能の準備を再開する。朝岡の予告通り、雨はやんだ。

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 登米能に行く際、東京に帰る菅波と鉢合わせた百音は、なぜ登米に通っているのかを聞くと、菅波は「何かあるかもしれないと思ったから」と答えて立ち去った。

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