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韓国・中央日報、五輪ゴルフ日本代表ユニ「旭日旗」と謎の批判…韓国人からも呆れ声

文=編集部

 この会見の席上、服部女子コーチの横に配置されていたマネキンが白地に赤のストライプが入ったウェアを着用してた(冒頭、公式サイト下写真)。中央日報が“旭日旗風だ”と指摘しているのは、このウェアだと思われる。

日本ゴルフ協会「そんな考えは微塵もない」

 実際このユニフォームは韓国の人々にはどう見えるのか。在日大韓民国民団関係者の男性は次のように話す。

「さすがに煽りすぎでしょう……。ゴシップの記事ならまだしも、中央日報は日本でいうところの朝日新聞や読売新聞に該当する大手紙ですし、ちょっとびっくりしました。これでは日本人は紅白のストライプの服を着てはいけないことになってしまう。朝日をモチーフにしたデザインもすべてダメということなんでしょうか。

 日韓の間に、旭日旗に対する歴史認識の齟齬があるのは確かです。不快感を覚える人もいるとは思いますし、本国では相変わらず活発な議論が行われています。それはそれとして両国政府で議論すべきでしょう。しかし、これに関して言えば、日本のことわざにある“坊主憎ければ袈裟まで”と同じニュアンスを感じます。東京オリンピックをめぐっては森喜朗氏の女性発言など、国際的に物議を醸す問題も多々ありました。新型コロナウイルスで世界的な分断が広がっている中で、あえて分断と対立を煽るような報道はどうかと思います」

 日本に留学中の韓国籍20代女性は語る。

「別にいいんじゃないですか。前から日本のユニフォームって赤白のあんな感じだった気がします。怒る人もいるとは思いますが、少なくとも私は『旭日旗』の問題に関しては興味ないです。正直、お腹いっぱいです」

 日本ゴルフ協会の広報担当は以下のように困惑した上で、中央日報の指摘を強く否定した。

「どういう報道なのか詳しく認識はしていませんが、旭日旗をイメージしたということは全くありません。私たちは韓国ゴルフ協会さんと非常に友好的な関係を築いています。お互いを尊敬しあっていますし、学ぶべきことは学びあっています。重ねて申し上げますが、微塵もそういう考えはありません。

 ユニフォームは『常に高いところを目指してかんばっていく』『右肩上がり』をイメージした『Rising to the Challenge』をコンセプトにしています。色使いに関しては、夏なので薄めのピンクとか青色を使い、計5種類を用意しています。海や桜、日本の国旗である日の丸などをイメージしたデザインとしました」

(文=編集部)

 

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