宮迫博之の『有頂天レストラン』が爆死した本当の理由…藤田ニコルの美容番組も苦戦の裏側の画像1
宮迫ですッ!』より

 雨上がり決死隊・宮迫博之のYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!』。登録者数141万人を誇るこのチャンネルで話題を集めたのが、大型YouTube番組『有頂天レストラン』だ。

“異種格闘料理対決”と銘打ったこの番組では、和のモンスターシェフとフレンチの若き天才がバトル。5分間で料理をつくり上げる「5ミニッツクッキング」、10万円以上の食材で料理をつくる「10万円ワンディッシュ対決」という2つの企画で雌雄を決した。

 しかし、再生回数は6月5日時点で約68万回。ここ最近、低調な宮迫の動画では健闘しているほうだが、「YouTubeの歴史を変える」と予告していたわりには……という印象はぬぐえない。いったい、何が原因なのだろうか?

豪華なセットに対してアンバランスな出演者

「たとえば、宮迫とオリエンタルラジオ・中田敦彦のトーク番組『Win Win Wiiin』の第1回ゲストとして、手越祐也を迎えたときの再生回数は現在、500万回以上です。同番組ではそれ以降、キングコング・西野亮廣、極楽とんぼ・山本圭壱、ヒカル、朝倉未来、そして直近のてんちむと6人のゲストが登場していますが、朝倉の回でも130万再生は稼いでいます。

 6人目のてんちむの回では中田の相方・藤森慎吾が宮迫のパートナーを務めていますが、この番組がここまで人を惹きつけるのは、やはりセンセーショナルなゲストを、これまたマスメディアにはじかれた宮迫と中田が料理するところにある。トークの内容や中田の分析は素晴らしいものがありますが、そもそも宮迫と中田の2ショットだけで強いのです」(テレビ局関係者)

 ニュース性に富んでいるという意味では『宮迫ですッ!』の人気にも言える。自身の報道に対する釈明や説明動画のほうが『有頂天レストラン』より再生回数が多い理由は、その生々しさにあるのだろう。

「もともと地域貢献や食で地方を応援したいという思いがあった宮迫ですが、それがコンテンツとして具現化したのが『有頂天レストラン』ということでしょう。見た通り、かつての人気番組『料理の鉄人』(フジテレビ系)のパクリではあります。本家の『料理の鉄人』はキッチンスタジアムのつくり込みだけで3800万円ほどかかったと聞きます。それに、クレーンカメラや鹿賀丈史の派手な衣装、さらに審査員のギャランティー、スタッフのギャラなどを含めると、制作費は1本5000万円はしたのではないでしょうか。これは『有頂天レストラン』も同様だと思われます」(同)

 そんな莫大な制作費を約68万回の再生回数でペイできるのかは疑問だが……。

「セットの豪華さに比べて見劣りしてしまうのが、宮迫以外のメンバーの名前です。宮迫は『有頂天レストラン』の“支配人”という肩書ですが、副支配人にドランクドラゴン・鈴木拓、審査員の1人にデヴィ夫人、そして現場リポーターに『宮迫ですッ!』のスタッフである、つつみひろきとニシキドアヤトを起用しています。その“せせこましさ”というか、身内感が否めないアンバランスさが狙いであってほしいと思うばかりです」(同)

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