朝ドラ『おかえりモネ』西島秀俊の気象キャスター・朝岡は理想の上司か?天気オタクか?の画像1
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』」より

 ジャズ喫茶のマスター・田中知久(塚本晋也)がキーパーソンとなり、永浦百音(清原果耶)の両親の馴れ初め話に盛り上がった6月21日(月)~25日(金)のNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』。気象予報士の試験も経験し、百音の夢が一歩ずつ動き出した。

田中から両親の馴れ初めを聞いた百音

 天気予報が当たるようになった百音。調子に乗って山の職人に余計なアドバイスをして、落ち込むこともあった。命がかかっている山の仕事をする人は国家資格を持っていることを知り、百音は勉強会で菅波光太朗(坂口健太郎)に話してみた。そして、「資格を必要とする仕事の多くは、人の生命や財産に直接関わるものだ」と言われ、気象予報士試験を受けることを決意した。

 その頃、菅波のもとに肺がんを患う田中という患者が通ってきていた。写真が趣味の田中はすぐに森林組合の集まりに仲間入りして、ダイニングテーブルとイスをつくってほしいと依頼してきた。

 早速、百音と課長の佐々木翔洋(浜野謙太)が田中のジャズ喫茶に行くと、父・耕治(内野聖陽)の若かりし頃の写真を発見する。翌日、田中が耕治と知り合いだったこと、両親の馴れ初めを聞いたことを菅波に伝えた。

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 年末に帰省した百音は、妹の未知(蒔田彩珠)に田中から両親の馴れ初めを聞いたことを伝えた。

 母・亜哉子(鈴木京香)の方が耕治にベタ惚れで告白するが、あっけなく玉砕する。そこから大逆転が始まるのだが、その先は百音もまだ教えてもらっていなかった。

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 2015年1月の気象予報士の試験当日。下宿先の新田サヤカ(夏木マリ)の応援や菅波の細かいアドバイスを受けて、百音は1回目の試験を受けた。

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 ある日、田中からダイニングテーブルのキャンセルが入った。組合で姿を見なくなったこともあり、医師の中村信弘(平山祐介)に聞いてみると、訪問診療に切り替わったと教えられた。

 思い切ってお店に行ってみると、田中は1人で起き上がることもできないほど病状が悪化していた。

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 勉強会で田中のことを伝えると、菅波は百音の話をさえぎり、医者が1人いたところで何にもならないこと、田中の希望通りの治療ができていること、さらに、自分は深入りしたくないことを伝えて席を立った。

 その夜、百音は下宿先のダイニングテーブルを見て、田中にも一緒にご飯を食べたい人がいるはずだと気づく。

 再び田中を訪ねてダイニングテーブルの件を相談すると、田中は注文した理由を話し始めた。別れてから一度も会わずにいた娘が結婚し、そろそろ出産すると知り、みんなで食卓を囲みたかったのだ。

 田中の事情を知った百音はもう一度菅波に相談するが、「今の技術や知識では田中を助けられない」と再び突っぱねられてしまった。

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 週末、百音はお世話を依頼されて田中のもとを訪ねた。その後、バスの待ち時間潰しに菅波がやってきた。

 東京にいると登米に来たくなり、登米にいると東京に帰りたくなる。人間の気持ちなんか、そんなものだ。もし、田中も毎日考えが変わるなら、結論を先延ばしにする治療をするのはどうだろう、と菅波。田中は治療を続けることを決意し、ダイニングテーブルのキャンセルを取り消した。

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