ビジネスパーソン向け人気連載|ビジネスジャーナル/Business Journal
7つのコロナ対策を採用したマンション
東急不動産が滋賀県草津市で開発を進めている『ブランズシティ南草津』は、新型コロナウイルス感染症の流行に影響を受けた「ニューノーマルな生活」に対応した、都市近郊型の分譲マンションです。JR琵琶湖線「南草津」駅徒歩2分、鉄筋コンクリート造地上14階建て、総戸数217戸で、2021年7月から販売を開始します。
東急不動産では、「ニューノーマルな生活」への対応として、次の7点を挙げています。
(1)さまざまな用途に対応したコワーキングスペース
(2)ワークスペースを設けたセレクトプラン
(3)東急不動産監修によるパーティールームで親子参加型イベントの実施(予定)
(4)奥行き約2.3mのバルコニー(一部住居)
(5)デジタル技術を活用した清掃性の高いキッズスペース
(6)リビングを通らずに着替えられるクローク
(7)非接触操作のエレベーター

エントランスやエレベーターも非接触で
共用スペースにコワーキングスペースを設けています。個室で集中して仕事に取り組める「集中エリア」、開放感のある「オープンエリア」、リラックスしながら読書などを楽しめる「リフレッシュエリア」があり、コピーやスキャンができる複合機やコーヒーメーカーを備えています。
セレクトプランとして居室内にもワークスペースを設置することができ、夫婦ともに在宅勤務でも仕事に集中できそうです。非接触という点では、キーをポケットに入れたままでリーダーに近づいたり、かざすだけで扉が開くエントランス、エレベーターもキーをかざすだけで呼ぶことができ、行先階が指定されます。また、玄関のクロークは、帰宅時に上着をしまったり、遊び道具、運動用具などを収納できるので、ウイルスを居室に持ち込まずにすみます。
在宅時間が長くなっていますし、外食しにくい環境ですから、広いバルコニーでゆったりとした時間を過ごしたり、キャンプ気分を楽しむこともできそうです。
エントランスからゴミ置場まで非接触を徹底
ポラスグループの中央住宅が千葉県船橋市で販売を進めている『ルピアコート津田沼』は、最寄り駅がJR総武線快速・中央線総武線各駅停車「津田沼」駅から徒歩12分の場所に建設されています。「『さわらない、もちこまない』新発想でかぞくを守る。」がコンセプトになっています。
(1)どこにも触れずに、ドアが開く!ノンタッチのエントランス
(2)おとなサイズ・子どもサイズの2台をご用意!共用部に手洗いコーナー
(3)宅配ロッカーもノンタッチ
(4)手をかざせば、迎えに来てくれるエレベーター
(5)最新のエレベーターは、ノンタッチで我が家のフロアに直行
(6)帰宅時の手洗いもノンタッチ
(7)自動ドア完備 ゴミ置場もノンタッチ!
