NEW

マルチ商法で若者を食い潰す?事業家集団・環境…ライバー会長に“黒い人脈”について直撃

文=編集部
【この記事のキーワード】, , ,

――モテワンコンテストの観客の多くがモデーアの関係者だったとの情報があるが、プロモーション活動を行っていた飯田氏は知っていたか。

飯田氏「集客の方法について多少疑問はあったものの、モデーアの関係者であったか否かについては、一切聞いていません」

――S-Collectionが環境の関連企業であるとの指摘があるが、それは認識していたか。

飯田氏「まったくそのような認識はありませんでした。今は調べれば多数の記事が出てきますが、取引関係にあった当時、ネットで検索しても、マルチ商法などに関与しているような情報は得られませんでした。環境の関連団体として名前が挙がっている、ニューウェイズ、モデーアといった名前は一切関知しておらず、取引関係にあった企業も、それらとの関与を否定しています」

――モテワンコンテストがマルチ商法の場に利用されていたことを知らなかったとしても、プロモーション活動などを行っていたことについて、一定の責任が発生するのではないか。

飯田氏「正直、騙されたと思っているが、キャスティングしたタレント等には申し訳なかったと思っています」

――2018年のコンテスト以降は関係を断っているとのことだが、2019年に環境の幹部とされる人物が主催するパーティーに出席したとの情報がある。それは事実か。

飯田氏「誘われたのは事実ですが、参加していません。そもそも、その人物に会ったこともありません」

――(ライバー前身である)テクサ時代の出来事ではあるが、現代表取締役としての見解を聞かせてほしい。

市川氏「私が代表になる前の出来事なのですが、当時、S-Collectionが開催していたセミナーなどは、上場企業子会社や大手芸能プロダクション、我々と同業の会社社長などが出ており、その時点でS-Collectionとの取引に疑問を持つことは難しかったと思います。

 ライバー社はマルチ商法には一切関与はしていませんが、結果として疑惑を持たれるようなイベントに関係をしてしまったことは事実で、そこにキャスティングしたタレントさんたちや迷惑を被った方々には申し訳なく思っています。2018年以後、取引関係としては一切ありませんし、これを糧として、今後も脇を引き締めて経営していきたいと考えています」

 ライバーとしては、知らないうちに利用された感があるとの認識だ。環境は現在も若者を中心としてマルチ商法まがいの勧誘を広く行っており、ネット上には広く被害が報告されている。これ以上の被害者を出さないためにも、実態解明が急がれる。

(文=編集部)

Business Journal

企業・業界・経済・IT・社会・政治・マネー・ヘルスライフ・キャリア・エンタメなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト

Twitter: @biz_journal

Facebook: @biz.journal.cyzo

ニュースサイト「Business Journal」

情報提供はこちら

マルチ商法で若者を食い潰す?事業家集団・環境…ライバー会長に“黒い人脈”について直撃のページです。ビジネスジャーナルは、ジャーナリズム、, , , の最新ニュースをビジネスパーソン向けにいち早くお届けします。ビジネスの本音に迫るならビジネスジャーナルへ!