NEW

Snow Manファンも衝撃の『それスノ』低視聴率の裏事情…ジャニーズ番組の“数字”を検証

文=編集部
Snow Manファンも衝撃の『それスノ』低視聴率の裏事情…ジャニーズ番組の数字を検証の画像1
それSnow Manにやらせて下さい|TBSテレビ」より

 4月11日からスタートしたSnow Manの冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系、以下『それスノ』)。初回の視聴率は世帯3.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、個人1.8%という低迷で、危機感を抱いたSnow Man ファンたちが「リアルタイムで観よう」とネット上で呼びかける事態となった。

 それから約4カ月。現状を探ると、意外な事実が浮かび上がってきた。さらに、ジャニーズタレントの番組の根強い人気の源泉も見えてきた。

タイムシフト視聴率が示す“録画組”の存在

『それスノ』が放送されているTBSの日曜昼1時台は、3月末まで『噂の!東京マガジン』がオンエアされていた。しかし、若返りを図る意味もあり、『東京マガジン』は4月からBS-TBSに移行した。ちなみに、『東京マガジン』の地上波最終回の視聴率は世帯9.1%、個人4.7%だったという。

「50代以上から圧倒的に支持されていた番組の後を受けて、いきなり若者向けの番組が始まったわけですから、さすがに視聴習慣はつきづらい。『それスノ』の視聴率は4月18日の2回目も世帯3.6%、個人1.8%、4月25日は世帯4.2%、個人2.2%と、突き抜けてはいない数字です。5月の5週目も世帯4.1%、個人2.3%と、なかなか上がり目がない」(テレビ局関係者)

 早くも窮地に陥りつつある『それスノ』だが、救いがないわけではないという。

「タイムシフト視聴率、いわゆる録画視聴率です。これは、放送から7日以内に再生視聴された割合を示す推定値。この録画視聴率を世帯視聴率に加算することで総合視聴率を出すことができますが、誤差があるため、単純に世帯+録画=総合になるとは限りません。『それスノ』の録画視聴率を見ると、初回の4月11日は0.7%。つまり、総合視聴率は4.2%と、確実に“録画組”がいることがわかります」(同)

 また、最近はリアルタイム視聴率にも変化が見られるようになったという。

「たとえば、7月4日のオンエアは世帯4.6%、個人2.4%と、いずれも上向いています。しかも、F1(女性20~34歳)は2.6%、F2(女性35~49歳)は3.0%、 F3(女性50歳以上)も3.6%と、女性層の視聴者が定着しつつあります。さらに、同日の録画視聴率は0.6%で、総合視聴率は5.0%。つまり、リアルタイムで観られない視聴者も、きちんと録画をして楽しんでいるということです」(同)

ジャニーズ番組の“数字”を検証

 ジャニーズタレントの番組は週末に多い。たとえば、土曜に『いただきハイジャンプ』『KinKi Kidsのブンブブーン』(ともにフジテレビ系)、『I LOVE みんなのどうぶつ園』『1億3000万人のSHOWチャンネル』(ともに日本テレビ系)、日曜には『ニノさん』『スクール革命!』(同)、『相葉マナブ』(テレビ朝日系)が放送されているが、各番組の動向はどうなのだろうか?

RANKING
  • エンタメ
  • ビジネス
  • 総合