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五輪閉会式に酷評「日本の恥」「退屈、支離滅裂」「延々と茶番」…原因は“電通”仕事?

文=編集部

<なんだか恥ずかしいわ 見てられない 日本の演出や音楽シーンってこんなの?>

<またよくわからん茶番出はじまるし密の問題で仕方ないんやろけど引きで見ると人がパラパラしててなんやこれという感じ>

<椎名林檎がリオ五輪でやったようなダンスなら演奏とバッチリで綺麗だったのに>

<選手たちちょっと退屈そうじゃない?>

閉会式なんかぐちゃぐちゃだな>

<しらけるわー。全然面白くないやん。さっさとしょーもないパフォーマンス辞めて下さい。恥ずかしいわ。いつまでやるねん>

<こうやってオリンピック閉会式を見ていると色んな国があるんだなぁって、ディズニーのイッツ・ア・スモールワールドに乗ってるような気分になる>

<奇をてらうこともなく、定番で彩られてなんて真っ当な閉会式なんだ>

<今の映像でもう泣きそう>

<開催されて良かった!こんなに楽しく見れたの初めて!>

「一気通貫的な意思がない」

 企業のブランディング・PR戦略などを手掛けるクリエイティブ・ディレクターはいう。

「全体的に“酷い”という印象。“日本の恥をさらした”と評価されても仕方がない。戦いを終えた選手たちが楽しそうな様子で、国をこえて交流して親交を温めるシーンなども見られた入場行進は良かったが、その後、照明が落ちた暗い中で通り一辺倒のプロジェクションマッピングが行われたと思ったら、今度はスカパラの音楽に合わせて多くのパフォーマーたちがバラバラに延々とパフォーマンスをあちこちで続け、“いったい何を見させられているのか”という感想しか持てない。選手たちも動きが止まっているように見えた。

 結局、五輪のクロージングとしてこの閉会式で“何を刻みたいのか?”という、演出サイドの一気通貫的な意思がないことが、根本的な原因。開会式と閉会式を通じていえることは、最大公約数的に歌舞伎や祭り、太鼓、今風の音楽、パフォーマンス、ダンス、プロジェクションマッピングなどを“とりあえず全部盛り込みました”として、批判を封じようという姿勢が感じられ、結果的に退屈な内容になってしまっている。

 確かに五輪の閉会式は式典的な要素もあり、単純にエンターテインメント的なショーの部分だけを追求できないという難しさがあるのは理解できる。でも、今回のような支離滅裂な内容になってしまうくらいなら、退屈だといわれてもよいから、日本の文化や伝統をしっかりと見せたり、選手にクローズアップしたりと、軸を据えたプログラムにしたほうが、まだよかったのではないか」

 また、広告代理店のクリエイターはいう。

「制作チームに各方面から多くの人が参加しているものの、実質的に演出全体を仕切っているのは電通。開会式と閉会式を見て感じるのは、“いかにも電通の仕事”という点に尽きる。電通仕切りとなった時点で、こうなる結果は見えていた」

 果たして世論の感想はいかに――。

(文=編集部)

 

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