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「PayPay」VS「楽天ペイ」仁義なき決済手数料バトルが勃発、ユーザーにはどんな影響がある?

文=藤原博文/編集・ライター

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

4,100万ユーザーを抱えるスマホ決済アプリの王者「PayPay」が、2021年10月1日からいよいよ店舗の決済手数料を1.60%〜1.98%ほど徴収することになったのはご存じだろう。だが、これに対抗するように、「楽天ペイ」は中小店舗の決済手数料を10月1日から1年間実質0円にすると発表した。これは明らかにPayPayへの対抗策で、スマホ決済アプリにおける仁義なき戦いが勃発した格好だ。果たして「PayPay」対「楽天ペイ」のバトルは、私たちにどんな影響があるのだろうか?

楽天ペイは決済手数料0円キャンペーンでPayPayに対抗!

「PayPay」VS「楽天ペイ」仁義なき決済手数料バトルが勃発、ユーザーにはどんな影響がある?の画像1
(Image:pay.rakuten.co.jp)

 ユーザー数4,100万人超の最強スマホ決済アプリ「PayPay」。国民の約3人に1人が利用するという1強体制を確立したことで、2021年10月1日以降、満を持して加盟店手数料を1.6%〜1.98%ほど徴収すると発表したのはご存じだろう。

 だが、ライバルもこの動きを見逃さない。会員ID数9,870万を誇る楽天グループのスマホ決済アプリ「楽天ペイ」は、2021年8月25日、中小規模の新規加盟店の決済手数料を10月1日から1年間実質0円にする「…

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