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衝撃の引退から4年、清水富美加の現在…“大御所女優”“幸福の科学の顔”として華麗なる活躍

文=編集部
衝撃の引退から4年、清水富美加の現在…“大御所女優”“幸福の科学の顔”として華麗なる活躍の画像1
千眼美子のインスタグラムより

 2017年に突如、宗教団体「幸福の科学」を通じて「芸能界から姿を消して申し訳ありません」「幸福の科学という宗教に出家しました」と綴ったコメントを発表し、芸能界を引退した女優・清水富美加。幸福の科学は会見で、元所属事務所レプロエンタテインメントにおける清水の労働実態について

「芸能界にしばしば見られる奴隷契約、そうした雇用、就労関係があった」

「当初は歩合制であったものの、事務所は何もしてくれなかった。次第に稼ぐようになったら、事務所から月給制を持ち出された。お父様から事務所に『厳しいのではないか?』とお話ししたところ、仕事を干された」

「嫌な仕事の典型は、水着のDVDであった。性的対象にされるのが嫌で事前に拒否していたにもかかわらず、『もう決まっている』と無理に入れられてしまった。仕事を断ると干されるという恐怖の中で仕事をしていた」

と語り、さらに清水がレプロから給与を月額5万円とする契約を迫られ、受け入れていた時期もあったと主張。引退発表時点で清水と当時所属していたレプロは契約期間中であり、清水には撮影済みの映画3本、スポンサー契約中のCMが2本、さらにレギュラー出演するテレビ番組もあったことから、世間の注目を集めた。

 清水は同年には「宗教家・千眼美子」に改名し、東京ドームで行われた幸福の科学総裁、大川隆法氏の特別大講演会「人類の選択」に出演し、歌声を披露。翌18年には、大川氏が製作総指揮を手掛ける映画『さらば青春、されど青春。』に出演し、女優業復帰を果たした。

「教団内での活躍ぶりも人気も目覚ましいようで、歌や演技の才能をフル活用し、まだ26歳という若さで教団のエンターテインメント事業をけん引する立場になっています」(週刊誌記者)

 千眼はこれまで大川総裁の製作総指揮の映画作品では重要な役を務めてきたが、テレビ局関係者はいう。

「幸福の科学の恩恵をマスコミ業界も受けている。教団製作の映画の配給の多くは、日活がおさえていて、経営難の紙主体のメディアのなかには、いわば教団の宣伝担当的な立場になって、教団からの広告費を重要な収入源にしているところもある」

 1986年に設立された幸福の科学は、世界100カ国以上に会員組織があり、1000万人を超える信者がいるといわれ、教団として映画を製作したり書籍や歌をリリースすれば、それ相応のセールスが約束される。

“特別ゲスト”の意味

 そんな幸福の科学の製作映画『美しき誘惑-現代の「画皮」-』が5月に公開された。「第54回 ヒューストン国際映画祭」では長編ドラマ作品部門スペシャル・ジュリー・アワード、アジア最優秀女優部門ゴールド賞、「ロシアン・アメリカン・ビジネス」誌の最優秀外国語映画賞、ミュージックビデオ・ボーカリスト部門ブロンズ賞を獲得するなど、一定の評価を得ているが、実はこの作品で千眼は主演を務めていない。

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