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『おかえりモネ』の祖父・藤竜也のスゴい俳優人生…問題作『愛のコリーダ』で世界に衝撃

文=安倍川モチ子/フリーライター
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NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』」より

 上京して3年半が経ち、充実した日々を過ごす永浦百音(清原果耶)。台風12号の接近と災害情報を伝えるために走り回った9月13日(月)~17日(金)のNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』を振り返ろう。

台風12号直撃で慌ただしくなる気象班

 中継コーナーのほか、車いすマラソンの選手の鮫島祐希(菅原小春)がパラリンピック代表になるなど、仕事が充実している百音。菅波光太朗(坂口健太郎)とは遠距離恋愛を続け、ある日、菅波が東京に来ることになったと神野マリアンナ莉子(今田美桜)に話すと、プロポーズをされるのではないかと冷やかされた。

 その横で、朝岡覚(西島秀俊)とともに全国からリアルタイムで気象情報を集めるアプリを開発した内田衛(清水尋也)が、おもしろい投稿があると、「裏山にある枯れた小川にたくさんの水が流れると、ふもとにある番場川が氾濫する」という言い伝えを共有した。

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 新事業のプレゼン会議に参加した百音は「あなたの町の気象予報士 全国津々浦々計画」を発表。市区町村に気象予報士を配置し、気象災害防止や地域の産業や医療などに役立てるというものだが、社長の安西和将(井上順)から「これが採用されたら、地元でやるのか?」と聞かれて、百音は口ごもってしまう。

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 台風12号の接近に伴い、台風報道についてミーティングをした後、神野は気象班デスクの高村沙都子(高岡早紀)に呼び出され、地方局の夕方の情報番組のメインキャスターのオーディションを紹介された。

 一方、百音のもとには妹の未知(蒔田彩珠)から電話が入り、母の亜哉子(鈴木京香)が民宿を再開させようとしているが、父の耕治(内野聖陽)に反対されて落ち込んでいると報告された。百音は、成長した未知を頼もしく感じた。

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 過去に例のない規模に成長した台風12号は東日本を直撃すると予測され、局内にも深刻なムードが流れた。激しい暴風雨を避けるために素早い避難が必要だと伝える案を考えてほしいと頼まれた百音は、その夜、菅波に電話した。

 すると、菅波はいつも「予測できる少し先のことを伝える」ようにしているとアドバイス。「何が起こるのかがわかると、少しは安心して行動できる」と言われ、百音は雨風の激しさを伝えるシミュレーション映像を流すことを提案した。

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 シミュレーション映像を交えた台風情報を放送した夜、大雨特別警報が発表された。各地の被害情報を伝えることに気が行っている気象班を見て、高村は「私たちの仕事は、これから起こる被害を最小限に抑えること」だと叱咤。チームは気持ちを新たにして仕事に挑んだ。

 無事に朝を迎えると、チームは一旦業務終了となり、百音は着信が残っていた亜哉子に電話をした。民宿の話を切り出すと、「島に橋がかかり、新しい風が吹いた気がした」「変わろうとしている島のために、自分も何かしたい」という前向きな言葉に力づけられた。

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 オフィスに戻ると、長野県の岳沢町に住む老女から気象班宛てに電話が入った。裏山に川ができているのだが、そのあたりでは裏の小川が大きくなると番場川が暴れるという言い伝えがあると言われ、百音はアプリのことを思い出した。

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