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朝ドラ『おかえりモネ』ツイッターで話題の組合長はピンクの電話の夫だった!

文=安倍川モチ子/フリーライター
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 その日の夜、亜哉子は東日本大震災の日、百音と未知のことしか考えられず、生徒たちを置いて学校を出ようとしてしまったと、涙ながらに告白した。そんな自分が許せず、教員を辞めることにしたのだった。亜哉子の後悔を聞いて龍己が謝ると、亜哉子は心が軽くなったと笑い、2人で残った牡蠣棚で養殖を続けることになった。

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 雅代の7回忌の後、亜哉子は雅代がいたから耕治との結婚を真剣に考えたのだと告白。女だからと遠慮せず、好きなことをしなさいと言ってもらえたことに感動したと語り、百音も未知も少し前を向けた。

 ある日、「はまらいん気仙沼」に再びあかりがやって来た。やりたいことが見つからないと聞き、いつかの自分と重なった百音は「高校に入ってからゆっくり考えればいい」とアドバイス。そして、あかりが勉強が得意ではないというので、亜哉子に勉強を教わることを提案。週末、あかりは永浦家で亜哉子と楽しく勉強をした。

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 百音があかりを街へ送って家に戻ると、耕治が「民宿は無理だけど塾をやってみたらいい」と言って、部屋の模様替えをしていた。「子どもの笑う顔はいいもんだ」と言われ、亜哉子は笑った。

ツイッターで話題の組合長とは?

 嵐がやってきて海が大しけになり、亮の船が危機的状況に遭うというのが、今週のストーリーの要。事前に天気を予測した百音は気仙沼中央漁協の組合長に船を戻すよう伝えるが、前回同様「しつこい!」と相手にされず、歯がゆい思いをする。

 百音を軽くあしらう組合長の太田滋郎を演じるのは、俳優の菅原大吉。以前、百音のおかげでアワビの開口日を無事に迎えたときは、素直に感謝を伝えていた。放送後、ツイッター上では「かわいい!」「いい人!」「デレた!」と組合長の意外な一面に心を奪われる視聴者が続出した。

 菅原は演出家で劇作家の水谷龍二作品に多く出演する実力派俳優で、コメディ・シリアス、二枚目・三枚目を問わず、幅広い役柄を演じてきた。2006年には、妻の竹内都子(ピンクの電話)と二人芝居ユニットの「夫婦印」を立ち上げている。

 今作では、真っすぐなために何となく不愛想で、ガンコだけど憎めない組合長を演じているが、先月最終回を迎えたドラマ『彼女はキレイだった』(フジテレビ系)では、ヒロインを優しく見守る真面目で明るい父親役を好演。さらに、現在放送中の大河ドラマ『青天を衝け』(NHK)では伊達宗城を演じている。

 今週、百音はひと癖もふた癖もある組合長とどう渡り合うのか。また、緩急の効いた菅原の演技にも期待しよう。

(文=安倍川モチ子/フリーライター)

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