
秋のG1シーズンが開幕
今年もスプリンターズステークスを皮切りに、秋のG1シーズンが開幕した。スプリンターズステークスの馬券売上は、昨年の142億円7372万3800円を上回る145億5807万6900円。
また、同じ日にフランスで行われた凱旋門賞も日本中央競馬会(JRA)は馬券を発売したが、今年は昨年の倍以上で、海外レースとして過去最高の53億8803万5100円を売り上げたのだから恐れ入る。日本からはクロノジェネシス、ディープボンド、武豊騎手らが参戦し、話題となった大一番。残念ながら日本勢の初勝利はおあずけとなってしまったが、多くのファンが注目したのは事実。あらためて競馬人気の高さを証明した。
JRAにおいて、もっとも盛り上がるのが秋のG1シリーズだ。年末の有馬記念やジャパンカップなど、有力馬が覇権を争うレースが3カ月にわたって続く。なかでも今週末は、特に注目度が高い3歳牝馬限定G1の秋華賞が行われる。
過去に3連単・1098万馬券が飛び出すなど波乱要素が多く、1番人気の敗退も少なくない。そして今年は人気競馬ゲーム『ウマ娘』以上のアイドルホース・ソダシの存在が大きい。同馬は世界的にも珍しい白毛馬だが、これまで桜花賞などG1レース2勝と大活躍を見せている。そのまばゆいばかりの白い馬体は多くのファンを惹きつけ、JRAが発売したぬいぐるみが即完売したほど。この秋華賞では恐らく断然の1番人気に支持されるだろうが、どんなレースを見せるか、目が離せない。

しかし、ここで逆転を狙う陣営がソダシの完全包囲網を敷いているとの話も聞く。その実態は? ソダシの状態は? ライバルは? この秋華賞に秘められた謎を解くため、元ダービージョッキー大西直宏氏も所属し、競馬の裏も表も知り尽くす「ワールド」に緊急インタビューを試みた。
ソダシ包囲網は本当だった
――秋のG1開幕となりましたが、ワールドさんの準備はいかがですか?
担当者 非常にワクワクしていますよ。というのも、今年は例年以上に手応えがあります。ここまで時間をかけて準備をしてきましたし、より強化された情報収集体制も、元JRA騎手の大西直宏たち関係者の分析体制も万全です。先週末の東京・阪神開幕週も、13万2610円(10月10日東京6R)、12万1480円(10月9日阪神9R)という2本の10万馬券を筆頭に、土日の2日間で計12本の万馬券的中をお届けして、会員様からも大きな反響を頂きました。本格的な秋G1シーズンを目前に当社情報網、そして我々スタッフのボルテージも最高潮です。
――それはなんとも心強いですね。その秋華賞はいかがですか?
担当者 秋華賞最大のポイントは、ソダシの取捨でしょう。どんな仕上がりで、どんな位置取りからいつ仕掛けるのか、それを把握することから秋華賞の勝負が始まります。そして我々は、あらゆる情報ルートからソダシの情報を徹底的に把握していますし、実際にソダシが勝利した札幌記念(G2)でも、万馬券を的中させています。この秋華賞もソダシの取捨選択はお任せください。そして重要なのはソダシ以外の15頭です。
――これだけソダシが注目を集めると、他の陣営からすれば何か動きがありそうですね。
担当者 サトノレイナスが出走回避したことで、ソダシはノーザンファームが特に勝たせたい1頭です。しかし、過去の秋華賞を見ればわかる通り、断然の一番人気で敗退した馬は数多くいます。過去10年でノーザンファームの1番人気は5頭が敗退しており、そのなかには桜花賞とオークスを制した2冠馬ブエナビスタもいます。それらのレースでは、やはり人気馬を勝たせまいとするライバル陣営の勝負話がありました。今年の秋華賞も同様の動きがあるのはわかっており、ソダシと鞍上の吉田隼人騎手がこの包囲網を抜け出すことができるか、その決断と騎乗に注目です。
――ワールドさんはソダシ包囲網についても完全に把握しているということでしょうか?
担当者 この秋華賞を的中させるためには、ソダシとソダシを負かす動きをする陣営、両方の情報を把握することが重要です。我々はそのための準備はしっかりしてきましたし、情報収集は完了しました。あとはレース当日の状態や馬場状態をチェックするのみ。自信を持って提供できます。

――もしかしたら、まさかの波乱もありそうですね。
担当者 その通りです。我々はすでに注目すべき穴馬を見つけています。その馬は秋華賞において最大のキーホースであり、関係者の切り札ともいえる存在。その馬が馬券に絡めば、高配当は必至です。そしてその穴馬陣営は、他陣営に悟られないようにマスコミなど公にその自信や作戦を明かしていません。この情報を独占的に入手できたことは幸運だったといえるでしょう。
――それは素晴らしいです。ぜひその情報を教えていただきたいのですが……
担当者 はい。ワールドはこの秋華賞情報をファンの皆様に無料で提供いたします。元JRA騎手でダービージョッキーの大西直宏が、16頭のなかから絞りに絞った3頭を紹介します。完全無料ですので、ぜひ参考にしてください。
――素晴らしい提案をありがとうございます。秋華賞が今から楽しみです。
競馬において特に大事なのは、正確な情報とそれを分析する能力だ。素人のファンはそんな情報を入手できないし、レースで乗った経験も競走馬を世話したこともない素人が、正確に分析できるはずもない。本物の競馬関係者が集結しているワールドだからこそ、その情報と分析力に絶大な価値があるのだ。今週末の秋華賞、そして来週以降の菊花賞や天皇賞と続くG1レースで的中馬券を手にするためにも、この秋はワールドを活用して挑みたい。
(文=編集部)
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※本稿はPR記事です。