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「夫婦で住み続けたい関東の街(自治体)」ランキング、3位神奈川県・葉山町、2位千葉県・浦安市、1位は?

文=オトナライフ編集部

生活をもっと楽しく刺激的に。 オトナライフより】

家族のかたちが多様化するいま、子どもを持たずに夫婦2人で悠々自適な日々を送るという選択肢も広く一般的になっている。金銭的にも時間的にも余裕ができ、お互いの趣味や2人で過ごす時間を思う存分楽しむことができる。今回は、「SUUMOリサーチセンター」が発表した「夫婦で住み続けたい自治体」のランキングをご紹介。これから結婚や転居を考えている人は、参考にしてみては。

夫婦で住み続けたい自治体、“海に面した街”がトップ3を独占

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神奈川県葉山町の景色。海は水が透き通っており、自然豊かな環境が魅力だ

 SUUMOリサーチセンターは、関東圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県)に住む20歳以上の男女を対象に「住み続けたい街」に関するアンケート調査を実施。今回は、その調査結果の中から「夫婦で住み続けたい自治体」のトップ3を抜粋して紹介する。

 夫婦で住み続けたい自治体ランキング、第3位にランクインしたのは「神奈川県三浦郡葉山町」。神奈川県有数の高級住宅街として知られており、ゆったりのんびりと穏やかな時間が流れる地域だ。海の近くにはこぢんまりとしたセンスの良い飲食店が並んでおり、スタッフや常連客とのコミュニケーションも楽しみのひとつ。マリンスポーツで人気の森戸海岸は都会からそう離れていないエリアの海とは思えないほど透き通っており、そんな森戸海岸の浜辺からは、美しい夕焼けと富士山を望むことができる。

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山も海もある逗子市。高台に住んで毎日夕日を眺められたらどんなに幸せだろうか

 続いて第2位にランクインしたのは、「千葉県浦安市」。“東京ディズニーリゾートの街”として知られる浦安市は、東京都江戸川区に隣接していることもあり、都心へのアクセスも良好。浦安駅前には大型スーパーや飲食店が立ち並んでおり、駅から少し離れると閑静な住宅街になるので、落ち着いて過ごすことができる。旧江戸川沿いにはランニングコースが設置されており、ディズニーの花火を眺めながらランニングできるのはまさに“夢の街”だ。

 そして、第1位に選ばれたのは「神奈川県逗子市」。第3位の葉山町と鎌倉市の間に位置する街であり、昔から避暑地・別荘地として人気のあるエリアである。逗子駅前の商店街には鮮魚店やレトロな喫茶店があったりと、“地元感”が漂う良い雰囲気。横須賀線が通っているため、品川や東京まで1本で出られるのも魅力だ。

 いかがだったろうか。夫婦2人で住むとなると、のんびりとした海沿いの街がいいのだろう。いずれのエリアも、1歩足を…

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