
衆議院選挙と菊花賞
4年ぶりの総選挙となる衆議院選挙が公示され、月末の投票日に向けた激戦が火ぶたを切った。岸田文雄新総裁率いる自民党vs.立憲民主党&共産党を中心とした野党連合の争いは、日本の行く末を決める重要な一戦であり、史上まれに見る混戦模様といえよう。
同様に、今週末に日本中央競馬会(JRA)で行われる菊花賞(G1)も、かなりの混戦模様だ。皐月賞を勝利したエフフォーリア、東京優駿(日本ダービー)を勝利したシャフリヤールといったG1馬が不在。替わってステラヴェローチェ、オーソクレースといった実力馬に注目が集まるものの、ここまで混戦模様の菊花賞は珍しく、どんな結果となるかまったく想像がつかない。
菊花賞といえば昨年、コントレイルが無敗のクラシック三冠を達成し、大きな話題となった。さらに、ディープインパクトやオルフェーヴル、ナリタブライアン、シンボリルドルフといった三冠馬が誕生してきた伝統のレースだが、当然のことながら今年は三冠の権利を持つ馬はいない。どの陣営も初のG1制覇に向けてチャンスがあり、意気込みは相当なものだろう。
これほど混戦模様の菊花賞であれば、まずは名手・武豊騎手に注目したい。武騎手は過去5年で4度騎乗し3回馬券に絡み、馬券率75%は非常に高い。さらに、歴代最多の5勝をあげているように、クリストフ・ルメール騎手や川田将雅騎手、福永祐一騎手よりもこの菊花賞で結果を出している。
しかも、最近5年での好走馬は、3番人気・1着のワールドプレミア、10番人気・3着のユーキャンスマイル、6番人気・3着のエアスピネルと、“格下馬”で結果を出しているのもポイント。今年騎乗するディープモンスターはディープインパクト産駒でデビューから4戦3勝、皐月賞と日本ダービーに出走した逸材。重賞実績はないが、ワールドプレミアやユーキャンスマイルも重賞実績がないなかでの好走であり、侮れない存在だ。
さらに、秋華賞でソダシに騎乗した吉田隼人騎手が騎乗するステラヴェローチェも軽視はできない。ここまで皐月賞3着、日本ダービー3着とクラシックで好成績をあげており、トライアルレースの神戸新聞杯も快勝と勢いに乗っている。同馬は2018年のセレクトセールにおいて6000万円で落札されたが、すでに2億円を超える賞金を稼いでおり、まさに一獲千金を体現している一頭である。
当然、競馬ファンにとっては別次元の話だが、ならばここは馬券を的中させて一獲千金を狙ってみたい。
ちなみに、前回の衆議院選挙が行われたのは2017年10月22日。その日行われた菊花賞を制したのはキセキで、馬連は万馬券、3連単は55万馬券という高額配当が飛び出した。その年の菊花賞も日本ダービー馬不在の混戦模様であり、その傾向通りなら今年も波乱の結末が期待できそうだ。
しかし、どんな穴馬がいるのか、我々一般競馬ファンではその内部事情を知る術はない。またスポーツ紙やインターネット上の表に出ている情報は、誰もが知ることができるもので、穴馬情報とは呼びにくい。そこで競馬情報の真髄を知り尽くす競馬関係者集団のマスターズを通じて、菊花賞の最新情報を入手する方法を伝授したい。
やはり存在した菊花賞の裏情報
マスターズは“競馬情報の三本柱”とも呼べる、馬主情報・騎手情報・調教師情報を完全に網羅し、一般競馬ファンやマスコミでは入手できない本当の関係者情報を入手できる特別な存在である。ファンは関係者から直接情報を入手する方法はないし、コロナ禍で取材規制を受けているマスコミは、すべての調教師や騎手から情報を聞き出すことはできない状況となっている。それだけに関係者と接点を持ち、本当の情報や関係者の本音を入手できるマスターズの存在は、非常に重要度が高まっているといえよう。

では、そのマスターズはどれほどの的中実績を残しているのか。日本ダービーは3連単・5万8980円、皐月賞も3連複・2万円と、ともに万馬券的中。そして菊花賞トライアルのセントライト記念も3連複・3万5100円を的中。菊花賞につながる重要なレースで、しっかりと万馬券を的中させている。
さらに今年のG1レースは、スプリンターズステークスまでに13戦11勝という極めて優秀な成績を残している(締め切りの都合で秋華賞は集計できず)。菊花賞と関連するレースで万馬券を的中させ、G1レースでも高い的中率を記録、そのうえほかのレースでも高額万馬券を数多く的中と、その実績は申し分ない。

そんなマスターズが菊花賞に関してどんな情報を入手しているのか、多くのファンが気になるだろう。実際に彼らに問い合わせたところ、
◎すでに確信の本命馬が存在
◎なかにはマスコミノーマークで誰もが驚くような穴馬も含まれている。関係者はほかの陣営に気付かれぬよう、本音を隠している。
◎詳細は事前の情報漏れを防ぐためレース当日まで未公開
とのこと。皐月賞や日本ダービーで、穴馬の激走を見抜いて万馬券を的中させたマスターズが確信する本命馬、そして誰もが驚くような穴馬は、是が非でも教えてほしいところ。するとマスターズは最後にこう教えてくれた。
★マスターズが誇る三大セクション【馬主・厩舎・騎手】の情報によって絞り込まれた馬連3点勝負を、レース当日に無料公開(詳細は前日までに要確認)
なんと驚くことに、一般競馬ファンやマスコミが知ることのできない、菊花賞の最重要情報(本命馬・穴馬)を、無料で教えてくれるというのだ。これは一獲千金に直結するファン必見の情報であることは間違いない。来週末は天皇賞(秋)、そして11月以降もジャパンカップや有馬記念と大一番は続いていく。そこで的中を手にするためにも、まずはこの菊花賞でマスターズの無料情報をしっかりチェックしておこう。
(文=編集部)
※本稿はPR記事です。