
10月31日は歴史に残る
今週末の10月31日は、さまざまな意味で注目の1日といえよう。第49回衆議院議員総選挙の投票日であり、競馬では日本中央競馬会(JRA)の天皇賞・秋が行われる。どちらも目が離せない注目の大一番。
衆議院選挙は政権交代をかけた令和初の総選挙、そして天皇賞・秋は世代交代をかけた天王山と見る向きが多い。特に天皇賞に関して言えば、昨年、無敗でクラシック三冠を制したコントレイルと、G1レース5勝の名牝グランアレグリアの再戦に関心が集まり、それに今年の皐月賞を制した3歳馬エフフォーリアが挑戦するという構図が成り立っている。5歳のグランアレグリア、4歳のコントレイル、3歳のエフフォーリア、どの世代が強いのか、どの馬が強いのか、まったく結末が読めない歴史的な一戦だ。
ファン必見の神予想
レースとして一見の価値があるだけでなく、馬券的にも妙味があるこの天皇賞・秋。秋のG1レースは万馬券が続いただけに、ここも波乱の余地は十分だ。そんな大一番を前に、この天皇賞・秋を4年連続で的中させている“神”がいると聞いた。それが、あの本物の競馬関係者集団「シンクタンク」である。
シンクタンクは今年で創業27年という歴史を持つ、プロの競馬関係者集団。かつてはサクラバクシンオーなどを育てた境勝太郎元JRA調教師などが所属し、今は名馬ハイセイコーで知られる元JRA調教師の増沢末夫氏が最高顧問を務め、中野渡清一氏、境征勝氏、平井雄二氏ら元JRA調教師、さらに安田富男元JRA騎手といった、現役関係者の大先輩にあたる人物が数多く情報ルートとして在籍している。
この名前を聞くだけで、天皇賞・秋を4年連続で的中させた事実が納得できるほどだ。ここでその4年を振り返ってみよう。2017年はキタサンブラックが勝利し、サトノクラウンが2着となったレース。1番人気と2番人気で決着しながら、馬連は900円と好配当になったように混戦だった。2018年はレイデオロとサングレーザーで決着。1番人気スワーヴリチャードは10着と大敗する波乱も、見事的中。そして2019年はアーモンドアイとダノンプレミアムで決着し、2020年はアーモンドアイが連覇を達成し、2着には人気薄フィエールマンが激走している。シンクタンクはこれらのレースを的中させており、天皇賞・秋に抜群の相性を誇っていることがわかる。

では、そのシンクタンクは今年の天皇賞・秋について、どんな情報を入手しているのだろうか。さらには的中にどれほどの手応えを掴んでいるのだろうか。急な取材に対応してもらえたので、ここでお伝えしたい。
5年連続的中に破格の自信
――まず馬券実績はいかがですか?
担当者 秋のG1初戦のスプリンターズステークスでは、10番人気で3着だったシヴァージの激走情報を独自に入手し、3連複・9050円や3連単・3万8610円の万馬券を的中。天皇賞につながるレースとしても、毎日王冠やオールカマー、さらに宝塚記念も的中となっています。この古馬中距離路線は我々が得意とする条件でもあり、天皇賞・秋も5年連続的中に自信がありますよ。

――では天皇賞・秋の最新情報について、可能な範囲で教えてください。
担当者 おっしゃる通り、関係者の意向には公にできない情報がたくさんあります。それを踏まえてここで言えるのは、まず社台グループに関する情報でしょう。過去10年の天皇賞で社台グループ外の馬が勝利したのは、2017年のキタサンブラックのみ。ただし、キタサンブラックは同年で引退し社台スタリオンステーションで種牡馬入りとなっており、まったく社台グループの息がかかっていなかったわけではありません。つまり、社台グループの思惑を掴むことが馬券的中においても重要なカギであり、的中への近道と言っても過言ではないのです。
今年においては、社台グループではないコントレイルへのマークは厳しくなると思われるでしょう。実際、大阪杯がそうだったのですが、だからと言って今回も同様とは限りません。時間とともに内情が変わることはままありますから、そういった部分もしっかりと把握できるようにしています。
そのコントレイルとともに人気の一角となるグランアレグリアは、馬主であるサンデーレーシングが所有する5歳牝馬のため、6歳春までの引退が既定路線。天皇賞の後は香港遠征のプランもありますが、今後の番組(編注:競走が施行される各種条件を記載したもの)を考えると、年内引退の可能性もあります。しかも、管理する藤沢和雄調教師は来年2月で定年。これまで天皇賞・秋を6勝し勝ち方を知っている名伯楽にとって、ラストの挑戦となれば相当力が入るところ。とはいえ同馬は2000mで実績がなく、このレースの適性に関しては関係者から意外な話も飛び込んでいます。それが馬券にも影響することは間違いありません。
――なるほど。ここだけの話として、シンクタンクさんが狙っている馬はいますか?
担当者 コントレイルもグランアレグリアも、そしてエフフォーリアもワールドプレミアも、有力なG1馬はすべて休み明けです。つまり休養中の状態や仕上げ、さらに馬主サイドの意向も踏まえた“関係者の本音”を知る必要があります。しかし、馬主や牧場などは一般マスコミの取材対象外ですし、それらの情報を入手するのは現状ではほぼ不可能です。
その一方で、我々は増沢末夫など競馬界の大物OBに加え、馬主関係者、エージェント、牧場関係者などあらゆるジャンルの人間が情報ルートとして在籍しています。当然、トレセン外の馬主、外厩、牧場などからも情報が入手できます。そのうえですでに確信を持って言える激走穴馬を把握済み。その情報の自信度は、万馬券を的中させたスプリンターズステークス以上と、平井雄二元JRA調教師が率いる重賞メイン特捜部が認めています。
――それはなんとも力強いですね。その情報を特別に教えていただくことは可能ですか?
担当者 我々としては、より確実な情報をお伝えするため、各馬の最新情報や馬場状態、天候などを踏まえてレース当日に最終結論を発表します。今回は平井雄二元JRA調教師が率いる重賞メイン特捜部が厳選した、天皇賞・秋の【馬券候補5頭】を、レース当日10時に無料で発表します。前日までに発表方法をご確認いただければ、誰にでも無料でお伝えしますので、ぜひお早めにチェックしてください。
シンクタンクは競馬界のレジェンド級の大物関係者が実際に所属し、あらゆる情報を集めて分析、それを競馬ファンに提供している。彼らにとってもっとも大事なのは競馬ファンだという。現役時代に彼らを支え、そして競馬界を支えているのは、ほかならぬ競馬ファンだからだ。ゆえにシンクタンクの活動は、競馬ファンへの恩返しとのこと。本物が提供する本物の競馬情報。その価値はこれ以上説明する必要はないだろう。今週末に迫った天皇賞・秋はシンクタンクの無料情報を利用し、スプリンターズステークスのような一獲千金を狙ってほしい。
(文=編集部)
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※本稿はPR記事です。