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鬼束ちひろ、過去のいじめ自慢か…薄毛の人を嘲笑し屈辱的行為「スリーハンバーガー」

文=編集部
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鬼束ちひろ
鬼束ちひろのTwitterアカウントより

 歌手の鬼束ちひろが11月28日、東京・渋谷区の路上で救急車を蹴ったとして器物損壊の疑いで警視庁に逮捕された。30日に釈放され、12月2日に「この度は、私の不適切な行動により、多くの皆様にご迷惑をおかけしました事を、心よりおわび申し上げます。深く反省しております」と謝罪コメントを発表した。

「鬼束は逮捕後に警視庁渋谷署から病院に搬送され、薬物検査を受けたが陰性だった。警察が不審がるほど、鬼束は話が支離滅裂であったり不自然な様子だったのかもしれない」(全国紙記者)

 事件を受けて鬼束は世間から批判を浴びた一方で、鬼束が体調を崩した知人のために呼ばれた救急車の近くで一般人から嫌味を言われ、それに腹を立てて車両を蹴ったとも報じられていることから、鬼束に一定の理解を示す声も出ていた。たとえばダウンタウンの松本人志は5日放送のテレビ番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)内で、「良くないことではあるんですけど、僕、そんなに偉そうに言いたくないかな。もちろん擁護するわけじゃないんですけど、最近、芸能人に清廉潔白とか品行方正を求め過ぎているから」とコメントしていた。

 この事件をめぐっては、鬼束が2011年に出版された自伝的エッセイ『月の破片』(幻冬舎)で綴っていた、過去にマネージャーの車のフロントガラスを素足で蹴破ったり、父とケンカして殺虫剤を吹きかけたというエピソードも一部週刊誌やスポーツ紙で紹介されていた。

「一連の報道では触れられていなかったが、『月の破片』には小山田圭吾の騒動を彷彿とさせるようなエピソードが書かれている」(出版関係者)

 小山田といえば、「ロッキング・オン・ジャパン」(ロッキング・オン・ジャパン)や「クイック・ジャパン」(太田出版)に掲載されたインタビュー記事で、過去に障がい者をいじめていたことを自慢していたことが問題視され、本番当日の4日前に東京五輪開会式の音楽担当を辞任した騒動が記憶に新しい。

マネージャーへの仕打ち

 そして鬼束の『月の破片』には、2000年にリリースした2枚目のシングル「月光」がヒットした頃の様子について、次のような記述がある。

<髪の毛が薄いことを気にしていた当時のマネージャーの頭頂部を、ポラロイドに収めるという暴挙に出てやったのだ>(同書より)

<「やったー、写真撮っちゃった! スリーハンバーガー!」 振り返った敵に憎々しげに言うと、ピンポンダッシュみたいに逃げ出した。スリーハンバーガーとは、私がマネージャーに容赦なくつけたあだ名だ。頭の両脇と天辺(てっぺん)の三カ所にだけ髪の毛がちょこんと生えていて、パクパクとハンバーガーのバンズみたいに口を開けて小言ばかり言うから、スリーハンバーガー>(同)

 鬼束は<申し訳なかったとは思っているけれど>と反省している気持ちも綴っているが、前出。出版関係者はいう。

「小山田が告白したいじめとは性格が違うとはいえ、鬼束も過去のイタズラを告白していたことが、小山田と共通していると、一部の出版関係者の間で話題になっていた。ミュージシャンは過去の問題行動を武勇伝的に語る傾向があるのかと」

 鬼束が仮に五輪のような大規模なプロジェクトに関わり、『月の破片』のこの一節が発掘されたら、大問題に発展していたかもしれない。

(文=編集部)

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