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木村隆志「現代放送のミカタ」

上白石萌音、広瀬すず、石原さとみ、北川景子…実は寅年生まれの“注目の年女”たち

文=木村隆志/テレビ・ドラマ解説者、コラムニスト
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上白石萌音(「Wikipedia」より)
上白石萌音(「Wikipedia」より)

 もともと十二支は農作物の成長などを記録するために考えられ、植物が循環する様子を表したものであり、たとえば、子年は「種子の中に新たな命が宿る」、丑年は「芽が出かかっている」という状態を指している。続く寅年は「春が来て草木が生ずる」という生命力にあふれた段階に入ったと言っていいだろう。

 寅年生まれの主な性格は、良く言えば「情熱的、行動的、勇敢」、悪く言えば「強情、ひとりよがり、プライドが高い」。チャレンジ精神旺盛で、逆境に負けないところがあり、勉強、スポーツ、カルチャーなど、さまざまな分野で力を発揮できる。

 そんな寅年生まれの女性芸能人には、どんな顔ぶれが揃っているのか。

朝ドラヒロインの上白石萌音と福原遥

 世代別に見ていくと、真っ先に挙げたいのは1998年生まれ(今年で24歳)で、まさに「今が旬」の若くしてトップに登り詰めた女優が揃っている。

 真っ先に挙げたいのは、現在放送中の朝ドラ『カムカムエヴリバディ』(NHK)で初代ヒロインを好演したばかりの上白石萌音。昨年は『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系)で主演を務めたほか、大河ドラマ『青天を衝け』(NHK)で篤姫を演じた。さらに歌手としても、カバーアルバムのリリース、全国ツアー、『第72回NHK紅白歌合戦』出演と大活躍。老若男女からの好感度が高く、プライムタイム連ドラ初主演作『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)から、わずか2年足らずでトップ女優の座に登り詰めた。

 同じ「朝ドラ主演」で期待値が高いのは、今秋スタートの『舞いあがれ!』(NHK)でヒロインを務める福原遥。昨年は『ゆるキャン△2』(テレビ東京系)と『アンラッキーガール!』(読売テレビ・日本テレビ系)の深夜ドラマ2作で主演を務めたほか、『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(日本テレビ系)と『IP~サイバー捜査班~』(テレビ朝日系)に主要キャストで出演した。さらに今年は春に放送される『正直不動産』(NHK)のヒロインが決定済み。「美少女」と騒がれた子役時代のイメージを払拭し、大人の女優として認識されるはずだ。

 その他の主な1998年生まれには、世代エースの広瀬すずを筆頭に、平祐奈白石聖飯豊まりえ葵わかな関水渚石井杏奈小野花梨大幡しえり小西桜子モトーラ世理奈ら、存在感たっぷりの若手女優が揃っている。また、アイドルでは宮脇咲良向井地美音齋藤飛鳥、バラエティのトップを走る池田美優、歌手のさくらまやらがいる。

杏、石原、上野、北川、比嘉の5大女優

 次に注目したいのは、連ドラのトップシーンを走り続ける1986年生まれ(今年で36歳)。

 中でも、石原さとみ上野樹里北川景子比嘉愛未の5人は、主演女優としての地位を確立。昨年は、石原の『恋はDeepに』(日本テレビ系)が結婚後初の連ドラ、北川の『リコカツ』(TBS系)が産後初のドラマ、杏の『日本沈没―希望のひと―』(TBS系)が離婚後初のドラマ、上野の『監察医 朝顔』(フジテレビ系)が初の2クール放送主演、比嘉の『推しの王子様』(フジテレビ系)は深田恭子降板を救う主演と、揃って新たな局面を迎えた。

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