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レジ袋有料化、製造会社が清算…責任問われる小泉前環境相「決めたのは前の大臣」発言

文=編集部
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 さらに今年1月9日付の日刊スポーツ記事でも

「有料化したのが僕だと思っている方が多いですけど、決めたのは僕の前の大臣なんです。私は具体化をしたんですね」

と語っている。そのため、スーパーバッグの希望退職者募集が公けになると、小泉進次郎氏への批判も広がりつつある。

「自覚と責任感が無さすぎる」

 小泉氏の主張するとおり、確かに政府がレジ袋の無料配布を禁止する法整備に着手したのは前任の原田義昭環境相のときだったが、全国紙記者はいう。

「関連法案が成立した当時の環境相は小泉氏であり、施行にあたっては大々的にテレビCMまで打つなど、小泉氏が推進役だったことは明らか。“すでに決まっていたから止められなかった”と言いたいのだろうが、たとえば16年、当時の安倍晋三首相と麻生太郎財務相は翌年に予定されていた消費増税を決断。“国際公約なので延期は無理”という声も強かったが、法案を改正してまで断行した。

 それを考えても、レジ袋有料化レベルの事案であれば、大臣だった小泉氏が決断して動けば、ひっくり返すことは十分できた。その意味では、関連する業界の企業に業績悪化などの悪影響が出れば、担当大臣として、政治家としての責任は逃れられない。

 そもそもレジ袋を有料化してもプラスチック削減の効果はないという指摘も多く、有料化開始後も小売店で客に渡すポリ袋は減った一方で、市販の家庭用ポリ袋の購入量は増加しているという調査もあり、トータルでの効果は不明のまま。

 それを予測してか、環境省も『レジ袋を有料化することで、それが本当に必要かを考えていただき、私たちのライフスタイルを見直すきっかけとすることを目的としています』としており、プラスチック削減が目的だという明言は避けている。結局、いったいなんのための制度なのかが曖昧なまま、消費者も企業もただ面倒を被っているだけのようにも映る」

 スーパーバッグの苦境を受け、SNS上では次のように小泉氏の責任を問う声も多数寄せられている。

<国民を苦しめている自覚と責任感が無さすぎる>(原文ママ、以下同)

<決めたことでたくさんの人を不幸にする可能性くらいは想像できなきゃ人としてどうかって話>

<反対の声が多数ありながらも無視し続け、そのことには何も答えず執行してしまう>

<納得出来ないなら自分の代で変える努力をしたらいいし、責任を取りたくないならそのポストを辞退したらいい>

<そんな軽いノリで政治家や大臣やってたのなら迷惑>

 こうした声に、小泉氏はどのように応えるのだろうか。

(文=編集部)

 

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