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江崎グリコ、40年ぶりに社長交代、40代の長男が世襲…幹部社員の退職が相次ぐ

文=Business Journal編集部
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電光看板は大阪・道頓堀の風物詩

 グリコの電光看板は大阪・道頓堀を彩る風物詩となっている。1935(昭和10)年、江崎グリコの創業者、江崎利一氏が人出が多い道頓堀に目をつけ、ネオン塔を建設したのが始まり。グリコの万歳サインは現在のもので6代目だ。

 利一氏は創意工夫をモットーとする起業家だった。佐賀県蓮池村(現・佐賀市)生まれ。1919(大正8)年、有明海の沿岸で漁師たちがカキの煮汁を捨てているのを目にした。カキにはグリコーゲンという栄養素が含まれているはず、とひらめいた利一氏は、グリコーゲンでの事業化を思い立つ。

 大阪市に移住し、栄養菓子を製造する江崎商店(江崎グリコの前身)を創業した。“てっぺん”を狙った利一氏は、三越百貨店に売り込みをかけた。断られること実に数十回。根負けした三越の担当者がグリコのキャラメルを売り場に置かせてくれた。1922(大正11)年2月11日のことだ。だから、2月11日が江崎グリコの創立記念日となっている。

(文=Business Journal編集部)

 

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