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吉高由里子で4人目の超狭き門…過去3人しかいない朝ドラ&大河W主演の女優とは?

文=Business Journal編集部
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吉高由里子(「Wikipedia」より)
吉高由里子(「Wikipedia」より)

 2024年に放送されるNHK大河ドラマは「源氏物語」で知られる紫式部の一生を描く『光る君へ』に決まり、吉高由里子が主演を務めることが発表された。脚本は『ふたりっ子』や『セカンドバージン』(ともにNHK)などのドラマを手掛けた大石静氏で、大河ドラマの脚本は2006年の『功名が辻』以来、2回目だという。

 5月11日に行われた記者会見で、吉高は「願ってもみなかったお仕事です」「紫式部という人物の一生を演じることが自分にどんな影響をもたらすのか、すごく楽しみです」と抱負を語ったことが報じられた。

 コンスタントに民放の連続ドラマに出演している吉高だが、2014年に放送されたNHK連続テレビ小説『花子とアン』でも主演を務めており、これで朝ドラと大河の両方で主演の座を射止めたことになる。これは、どのくらいすごいことなのだろうか。

「過去に朝ドラと大河の両方で主演を務めた女優は、たった3人しかいません。つまり、吉高で4人目の超狭き門ということです。

 まず、1996年の『ひまわり』を経て、2002年の『利家とまつ~加賀百万石物語~』で唐沢寿明とダブル主演を果たした松嶋菜々子。次に、2006年の『純情きらり』から、2年後の2008年には『篤姫』で主演を務めた宮崎あおい。放送開始当時は22歳1カ月で、大河主演の最年少記録でした。また、朝ドラから大河への間隔も最も短いですね。3人目が、2011年の『おひさま』を経て、2015年の『花燃ゆ』で主演を務めた井上真央。

 朝ドラはヒロインものが圧倒的に多いですが、大河で女性が主人公になるのは2017年に柴咲コウが主演を務めた『おんな城主 直虎』以来、7年ぶり。そういった事情もありますが、どちらか一方に主演しただけでも“国民的女優”と呼ばれる風潮がある中、両方というのは快挙といっていいでしょう」(芸能ライター)

 吉高と同じ30代には、綾瀬はるか、上野樹里、石原さとみなど、人気と実力を兼ね備えた女優がひしめいているが、彼女たちはいずれも朝ドラか大河の一方でしか主演を務めていない。それだけでも十分すごいことだが、吉高はさらに高みにのぼるということだろう。

「もちろん、朝ドラに主演した後に大河で主人公の妻を演じたり、朝ドラ出演で名を上げて大河に主演、あるいは大河出演から朝ドラのヒロインに……というケースもあります。また、活躍のフィールドは民放ドラマや映画、舞台などさまざまです。こうして見ると、女優のキャリア形成というのも興味深いのではないでしょうか」(同)

 吉高に続く5人目の朝ドラ&大河W主演を果たす女優が出てくるのは、いったいいつになるのだろうか。

(文=Business Journal編集部)

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