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現役マネージャーが語る、芸能ニュース“裏のウラ”第43回

東谷義和氏とワンオクTakaの危険な“共犯関係”…ミュージシャン打ち上げビジネスの闇

文=芸能吉之助

geinou

 どうも、“X”という小さな芸能プロダクションでタレントのマネージャーをしている芸能吉之助と申します。

 前回の記事【有吉弘行&夏目三久“結婚報道”全真相…芸能界のドンが日刊スポーツに流した“ある情報”】からだいぶご無沙汰してしまいましたが、芸能ゴシップ的にとんでもない事態が起きているので、筆を執った次第です。そう、ガーシーこと東谷義和氏によるYouTubeチャンネル「東谷義和のガーシーch【芸能界の裏側】」の件です。

 1971年生まれで現在50歳、アパレル会社の元社長でもあるとされる東谷氏は、2020年5月に文春オンラインで報じられた、山田孝之さんと新田真剣佑さんのコロナ禍沖縄旅行にも同行していたという人物。そんな彼が、今年2月にYouTubeチャンネルを開設し、これまで交流を重ねてきた芸能人や著名人の暴露話を次々と投稿し始めました。

 たとえば、3月19日に公開された「【激震】城〇優が赤〇仁をファンに・・・」というタイトルの動画では、「元KAT-TUNの赤西仁に会いたいファンの女性に対し、俳優の城田優くんが面会の機会を作つくってあげて、その仲介料として200万円を受け取った」というエピソードを披露。最近では、新田真剣佑がこれまでに関係を持った複数の女性タレントの実名をLINEのスクリーンショットとともに公開するなど、いままで噂にもなっていなかったような新情報を次々に投下しています。

 突如として芸能ゴシップ界に現れたこの“ニュースター”の存在は話題を集め、チャンネル開設からわずか2カ月あまりで登録者数122万人(5月20日現在)を突破。さらなる暴露に、いまも注目が集まっています。

 一体、ガーシーとは何者なのでしょうか? そして、彼の登場は芸能界的にどのような意味を持つのか? これまでに本人が語ったことや芸能プロダクション周辺で耳にした情報をもとに、私なりに分析をしていきたいと思います。

【後編「SMAP解散新説のリアリティ…芸能プロマネージャーが語る“煽動家”東谷義和氏のウラの顔」】へ続く

東谷義和の周辺に当初集ったのは、175RやUVERworldなど大物ミュージシャン関係者

 YouTubeチャンネルで自らが語っていたように、過去にはクルマ屋の経営もしていたそうですが、「ガーシー」という存在につながっていく彼の出自をひも解いていくと、「バーの経営者」ということになると思います。知名度の高い俳優たちのスキャンダルの暴露が目立ちますが、彼の芸能人脈の始まりには、ロックバンド・175RのSHOGOやUVERworldのTAKUYA∞といった大物ミュージシャンたちが深くかかわっているようです。というのも彼は、六本木・MACCA、西麻布・マジェスティック プライブなど、東京、大阪、北海道で複数のバーを経営していた過去があり、多くのバンドマンたちがそこでライブの打ち上げを行っていたそうなんですね。

 美味しい食事を提供することが第一目的の一般飲食店とは異なり、都心部にある隠れ家的なバーというのは、「人と人とをつなぐこと」で成り立っている業態です。バーには“遊び場”を求めて多くの人が集まってきますが、そのなかにはもちろん、若い女の子たちもいます。東谷氏が行ってきたという「アテンド」という行為には、性的な関係を結ぶことを前提に、そうした女の子を有名タレントに対して“供給”するようなイメージがあるかもしれませんが、東谷氏本人からすれば、本当に純粋に、ただただ場を盛り上げるために「友だちを呼んでいただけ」という感覚だったんじゃないかと思います。

 いや、少なくともバーの開業当初は本当にそんなレベルの話だったものが、徐々に“プロ彼女”のようなセミプロ女性も入り混じりながらぐちゃぐちゃになり、結果、東谷氏は「秘密を厳守しつつ、“いい感じの女の子”を集めてくれる人物」と評判になって、より多くの男性タレントが彼のもとに群がってきた……というような構図が生まれていったのではないでしょうか。

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11:30更新
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