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中居正広、なぜ重病&復帰不能との報道が続出…復帰・休養繰り返し&休養延長の背景

文=Business Journal編集部、協力=上昌広/医師、医療ガバナンス研究所理事長
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中居正広

 タレントの中居正広が2日、所属事務所の公式サイトを通じて年内休養を発表。中居は7月に急性虫垂炎を発症して入院して以降、復帰と休養を繰り返し、さらに一部メディアで盲腸がんに罹患し手術を受けていたとも報じられ、心配の声が広がっている。 

 中居の年内休養の発表を受け、元SMAPでタレントの香取慎吾は6日、開催中の自身の個展の取材会で「ファンにメッセージを伝えているのを見て、やっぱりエンターテイナーだし、相変わらず中居くんらしいなと思った。絵とか興味ないと思うし、『応援しています』というのも好きじゃないと思うので、そっと応援しています」とコメント。ジャニーズ事務所元副社長で同事務所時代は中居の後輩だった滝沢秀明氏もTwitterに「中居君!!!歌楽しみに待ってます」「すいません先輩 いや~流石です ゆっくり待ってまーす!」と投稿するなど、各所からエールが寄せられている。

 また、中居本人も元気な様子をみせている。年内休養を発表した2日に放送されたテレビ番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に電話で出演し、MCの代役指名を受けた嵐の二宮和也とトークを展開。藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)がMCの代役を務めた3日放送のラジオ番組『中居正広 ON&ON AIR』(ニッポン放送)にも、「声聞いて、悪くないでしょう? ちょっとずつですけど、よくなっているんです」などと語る収録済の肉声コメントを提供。さらに11日放送の『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞』(フジテレビ系)にもVTR出演することが告知されており、「完全オフ」というわけにはいかないようだ。

 一方、中居のコンディションに心配の声が広がっているのも事実。中居は7月に急性虫垂炎を発症して入院したことを発表し、同月中には復帰したものの、10月には体調不良を理由に『中居正広のキャスターな会』(テレビ朝日系)を2週連続で欠席。再び復帰を果たすも、11月には1カ月の休養を発表し、さらに今月2日には休養期間を年内いっぱいに延期することを発表するなど、復帰と休養を繰り返し体調が安定しない様子がうかがえる。

 そんななか、ファンを不安にさせる報道も飛び出していた。10月27日発売の「週刊新潮」(新潮社)が、中居が虫垂炎のほかにも盲腸がんに罹患していたことが判明し、9月に腫瘍の摘出手術を受けていたと報道。さらに今月8日発売の「女性セブン」(小学館)は『頬も体もやせこけて復帰不能「オペ室で起きた激震」』というセンセーショナルなタイトルの記事を掲載したことから、心配の声が広まっていたのだ。

「今ではお酒の量も減っていると思うが、以前の中居くんは毎晩、家で台本を読み込んだりプロ野球中継を見ながら何時間も晩酌をするのが習慣で、1週間に焼酎の一升瓶を何本も空けるほどの酒豪。好物はスーパーで売ってる鶏のから揚げで、SMAPが解散してから運動していないとテレビでも明かしていたので、不摂生というイメージも強かった」(テレビ局関係者)

なぜ「週刊新潮」が報道?

 盲腸がんとはどのような病気なのか。医師で医療ガバナンス研究所理事長の上昌広氏は次のように解説する。

「虫垂がん(盲腸がん)は大腸がんの1%程度を占める悪性腫瘍だ。虫垂という袋状の構造物から発生するため、通常の内視鏡検査では発見しにくく、早期診断が難しい。虫垂破裂による腹膜炎を発症して診断されることもある。また、通常の大腸がんとは異なり、低分化型腺がんや神経内分泌腫瘍などの悪性度の高い組織型を呈するため、診断時には他臓器に転移するなど進行していることが多い。中居さんの病態についてはわからないが、虫垂がんは、通常の大腸がんと比べて、一般的に予後不良である。虫垂がんの早期診断法や治療法の確立を目指し、今後の研究が必要である」

 気になるのは、なぜ病気という極めてプライベートな情報が複数のメディアで報じられる事態になっているのかという点だが――。

「中居くんが手術を受けたのは大規模な病院ということだが、医師や看護師、事務職員やその他のスタッフ、出入りする業者など、いわゆる病院関係者に当たる人の人数は膨大。いくら極秘入院というかたちをとっても、中居くんほどの有名人ともなれば、自ずと情報が広がり、それが病院外にまで伝わるのは避けようがないもの。

 ちなみに、がん手術に限らず外科的治療後の患者さんの回復経過は予測できない部分が大きく、想定以上に回復が早い場合もあれば、その逆の場合もある。さまざまな要因がからんでくるし、想定外の事態も起こるので、仕事復帰が1~2カ月ほど遅れることは普通にある。ことさらに周囲が騒ぎ立てるのは、患者さんにとってもよくない」(医師)

 また、週刊誌記者はいう。

「マスコミ的に注目されるのは、『新潮』が具体的な病名を記事にしたという点。今の中居くんのマネジャーはジャニーズから出向のような扱いで中居の事務所に籍を置いており、事実上はジャニーズ関連企業みたいなものというのが業界内での見方。『新潮』の版元である新潮社はここ数年、ジャニーズグループのカレンダーを出版しており、その手前、今回のようなセンシティブな記事を出すに当たり事前にジャニーズ側に事実確認をしていないとは考えにくく、ジャニーズ側が掲載を本気で渋れば記事は出なかった可能性もある。どういう経緯で記事掲載に至ったのかが気になるところ」

 いずれにしても、中居の復帰を願うばかりである。

(文=Business Journal編集部、協力=上昌広/医師、医療ガバナンス研究所理事長)

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