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障害者・車椅子ユーザーの【肩こり・猫背】改善トレーニング紹介


 

車椅子ユーザーの悩みとして非常に多いのが「肩こり」「猫背」ですが、普段の座っている姿勢を見直したり、トレーニングによって改善が可能です。

そこで今回は障害者・車椅子ユーザーの悩みのタネである「肩こり」の原因を解説し、3つの肩こり改善トレーニングを紹介したいと思います。

 

目次

・車椅子ユーザーに「肩こり」「猫背」が多い理由
・肩こりが起こるメカニズム
・肩こり・猫背改善トレーニング
・まとめ

この情報は障害者、車椅子ユーザーのリハビリ・トレーニングに関して経験豊富な理学療法士、アスレチックトレーナーが提供しています。

 

車椅子ユーザーに「肩こり」「猫背」が多い理由

1.車椅子が体に合ってないまたは座っている姿勢が左右どちらかに偏っている
車椅子は入院時に作ったものを長年使っている方が多く、今の身体状態と合っていない場合が見受けられます。また車椅子が体に合っていないと身体のバランスが徐々に崩れていき、左右どちらかの身体に負荷がかかったりもします。

2.背もたれに常時もたれ掛かっている
多くの車椅子は背中が丸まりやすい構造になっています(前に体が倒れないように)。そのため、日常から意識的に体幹を伸ばす動きをしないと、猫背がどんどん進んでいきます。

3.日常生活で胸を広げる、体をひねる動作が少ない(運動不足)
この動きは普段の生活だけでは難しく、かなり意識して行わないとできない運動です。

主にこのような3つの理由で猫背が助長され、肩こりに繋がっています。

 

肩こりが起こるメカニズム

ずばり、肩こりは痛みが出ている周辺の血行が悪くなった結果、起こっていると言えます。
詳しく説明していきます。

まず、同じ姿勢で長時間座っていると筋肉が徐々に緊張し硬くなってきます。そうすると硬くなった筋肉が血管を圧迫して血行が悪くなり、筋肉に乳酸などの疲労物質が溜まってきます。
この段階からなんだか肩や首がだるく不快に感じ、痛みが出てきます。
このまま筋肉のストレスが続くことで、どんどん筋肉が緊張していき肩や首の筋肉と血管を緊張させ「肩こり」が発生します。

このようなサイクル(筋肉の緊張からくる血行不良)を繰り返し、放っておくと「肩こり」がますます酷くなってくるんです。そして、車椅子ユーザーに多い「猫背」こそが、首や背中の筋肉を常に緊張させている原因なんです。

それでは、肩こりの原因がわかったところで、ここからは改善させるためのトレーニングと方法を紹介していきます。

 

肩こり・猫背改善トレーニング

1、車椅子に乗ったままできる肩、脇、横腹のストレッチ!

壁に片手をついて脇腹を伸ばしていきます。
この際に腰を起こしてまっすぐな姿勢で行いましょう。
体幹が不安定な場合は手を上げる動作でもバランスをとることが難しいですよね。
そんな時は動画のように壁を使うことで、安定して無駄な筋肉の緊張を抑えることができます。

 

2、二つ目はチューブを使った肩、肩甲骨のストレッチ&トレーニング!

チューブを使って適度に負荷をかけることで、より肩、肩甲骨を動かすことができます。
猫背では肩甲骨周りの筋肉が常に緊張した状態になり、肩甲骨の動きが悪くなりやすいです、そんな時はこのトレーニングがおすすめです。

 

3、三つ目は肩、肩甲骨、胸のストレッチ!
このトレーニングでは特に「大胸筋」「上腕二頭筋」を伸ばすことができます。
壁についた手の幅を広げたり、片手でやってみたりすることで、伸ばせる範囲が変わってくるので、ぜひ動作のように色々試してみてください。

 

まとめ

トレーニングは一日、数回に分けて実施し筋肉や関節を定期的に動かすことで血行を改善し、肩こりを予防・改善できます。

車椅子ユーザーが硬くなりやすい筋肉や関節には特徴があり今回、紹介したトレーニング以外にも様々な方法をYouTubeやホームページで紹介しているので、合わせて参考にしてみてください。

 

障害者・車椅子ユーザー専門トレーニング

 

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