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「汗をかく≠脂肪燃焼」ダイエットに汗は関係ない!

【この記事のキーワード】

肉体をハック(改善)する「BODY HACK」より

こんにちわ、汗が最近すごい、筋肉紳士プロデューサー(@changomi)です。

ダイエットを最近始めた皆さん、汗をかいたぶんだけ「脂肪が燃焼した」「お腹が凹む」「痩せる」と思っていませんか?

私も一時期は「痩せる為に汗をかこう」なんて考えていた時期もありましたが、それは残念ながら間違った努力の仕方です。

そこで、今回ダイエット初心者の皆さんの為に、ダイエットの基本は「脂肪を燃焼させて体重を落とす」という事を紹介していきたいと思います。

「汗をかく=脂肪燃焼」ではない

実は、かいた汗の量と脂肪燃焼量はほとんど関係ありません。

汗は体の水分を外にだしているだけですので、一時的には体重が減りますが、水分を飲めば戻りますし、そもそも体脂肪自体は減っていないので本当の意味で「痩せた」わけではありません。

※体のむくみ(余分な水分が細胞に溜まっている状態)がとれるので、人によってはそれだけで5kg程落ちる人もいます。

ボクサーが減量のために厚着をして走り込んだり、サウナで体重を減らしていたりする姿を、漫画などで見て「減量=汗を出す」と思われている人もいるでしょう(私もその1人でした)。

がしかし、ボクサーの減量と、運動をしていない人がお腹を凹ますためのダイエットは全然違うもの。

脂肪を落とす為ではなく、体内の水分を減らして体重を減らす方法なので、マネしてもほとんど意味がありません(涙)

※ボクサーの場合は脂肪を落としきったうえで、更に体内の60%をしめる水分を減らす事で試合前の計量を一時的にパスしようという目的で行っています。

そのため、サウナで「あ〜痩せたわ〜」というのは、水分が減っているだけで、脂肪は減っていないので、その後の食事を油断して、ドカ食いするととんでもない事になってしまいます。注意しましょう。

脂肪燃焼にはカロリーを消費する事

よくいわれる「有酸素運動(息があがらない程度のウォーキングやジョギング)」をする事で、カロリーを消費する事が大切です。

基本的な考え方としては、「1日の摂取カロリー」と「消費したカロリー(基礎代謝+運動での消費)」の引き算で、摂取したエネルギーよりも消費したエネルギーが多ければやせていく計算です。

※1日の基礎代謝が大人の男性で約1700kcal程度(基礎代謝は普通の生活で使用されているエネルギー量)

1kgをカロリーに換算すると約7000kcalなので、毎日消費カロリーが700kcal上回っていれば、10日で1kg痩せるロジックです。

具体的な運動によるカロリー消費量等は「超簡単!基礎代謝量、必要摂取カロリーの計算方法・平均・特徴・目安」を参考にどうぞ!

脂肪燃焼をサポートする「リパーゼ」

人間の体の中には「リパーゼ」という脂肪を燃焼させる酵素があります。

リパーゼの働きは体温が通常の状態よりも1~2度高いときに最も活性化しますので、体温が上がりすぎてしまうと、リパーゼの働きが鈍くなってしまいます。

つまり「厚着でランニング」「サウナで汗をたっぷり出す」行為は、汗はかきますが、脂肪燃焼という観点では、あまりよろしくありません。

しっかりと体温調節をして、汗をかくことよりも脂肪を燃焼させる術を重視しましょう。

水分摂取も大切

運動時に水分をしっかりと補給することも大切です(脱水状態になると脂肪の代謝効率は極端に低下します)

「のどが乾いた」と感じた時には、すでに脱水症状が起きている状態ですので、のどの乾きを感じる前に水分を補給するように、普段から心がけましょう。

特に運動する時は、脂肪を効率よく燃焼させる為にも、運動前、運動中、そして運動後とマメに水分をとるようにし、冷たいドリンクで熱くなった体温の調節も行いましょう。

また「スポーツドリンクは糖分が多いから太りやすい」と思われがちですが、糖度は8〜12%程度の為、体内への水分吸収率も良く、心配するほどカロリーも高くありませんので、全然問題ありません。

さいごに

汗をかく事と脂肪を燃焼させる事が、同意義の「痩せる」では無い事をご理解頂けましたか?

汗をかく事はもちろんいいことではありますが、ダイエット効果を狙うのであれば、しっかりとカロリーを消費し、脂肪を燃焼させる事を重視しましょう。

汗をかいたからといって、ビールがぶ飲みして焼肉なんて…うらやましいけど、気をつけましょうね(笑)

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