スポーツパフォーマンスに活きる ウエイトトレーニングとは?
アスリート専門の
#パフォーマンストレーナー
の舟橋です👍👍・
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先日ストーリーであげました
ウエイトトレーニングから
私がウエイトをする上で
重要視している考えの
一つをご紹介します!
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アスリートのパフォーマンス
を上げるために
ウエイトトレーニングを利用している
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まずは
この考えを大事にしています。
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つまり
ウエイトトレーニングという
形にはめるのではなく
パフォーマンスを上げるために
必要なトレーニングを
使っていく
例えば
わかりやすい例で上げますと
スクワットを行えば
ジャンプ力が上がる
のではなく
ジャンプ力を上げるために
スクワットというツールを
使うということ。
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当たり前と考える方も
いるかと思いますが
この視点を持つことで
トレーニングアプローチが
変わってきます。
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今日お話ししたいことは
ウエイトトレーニングを
筋肉を鍛えるものとして
考えたら
筋肉の特性を
考慮しないといけないと
いうこと。
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その中で私が
重要視する一つとして
Anatomy in motion
のGary Wardも話している
Muscles lengthen before
they contract
筋肉は縮む前に伸びる
があります。
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そのため
ウエイトトレーニングも
必ずエキセントリック
からコンセントリックの
流れとタイミングを
指導します。
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例えば動画の一つ目の
エクササイズでは
クリーンからのランジ
ですが
動作に入る前に
体の背面の起立筋、臀筋、
ハムストリング、カフと
エキセントリックさせることが
大事(デッドリフトのような動作)。
更にそこから一連の動きで
コンセントリックに繋げる
画像では動作タイミングが
まだ不十分ですが
“縮む前に伸びる”という
考えは理解出来るかと思います。
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人間の動きは多くの場合
伸ばしてから(エキセントリック)
縮みます(コンセントリック)。
特にスポーツでは
これが強くなり、ものすごい速さで
行われます。
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ここに
重力をうまく捉え
床反力を充分に獲得し
伸長反射を効率よく利用する
ということを加えていきます。
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これこそが
アスリートのパフォーマンス
とボディシェイプなどとは
違う点です。
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上記のようなウエイトトレーニング
の前にすべきことがあります。
この基礎となる体の使い方を覚えなければ
効果的なウエイトトレーニングには
なりません。
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