筋トレしようぜ!
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2020.03.25
OK BODY大学072【美しい姿勢をつくる家トレ「プランク」の応用法】
ALOHA~!
心身とビジネスを健幸にするOK BODY大学マーケティングコーチのOK和男です!
基本のプランク姿勢を保つことが難しいときは、肘を伸ばした姿勢(ストレートアームプランク、別名ハイプランク)から始めてみましょう。←いわゆる腕立て伏せの姿勢です(^^)/
この時の手の位置は、肩の下に手のひらがくるようにしましょう。
「それでもきついです!」
という時は、ストレートアームプランクで膝をついた姿勢から始めてみましょう。
≪プランクウォーク≫
次は応用編として「プランクウォーク」を簡単にご紹介します。
1:肩の下に手のひらをついてうつ伏せになります。(ストレートアームプランクの姿勢)
2:姿勢を保ったまま左右の手を交互に前進したり元に戻ったり、繰り返します。
例えば、右手を一歩前に出して、左手を一歩前に出して、右手を元の位置に戻して、左手を元の位置に戻す。
といった動きを繰り返します。
バリエーションとしては、右・左・右・左と、左右各2歩前進して、2歩戻るパターンや、
立ち上がって前屈した状態から始めて4歩前進して、また4歩で元に戻るなど、往復する幅や歩数を変えたり、
サイドに移動したり、ジャンプやプッシュアップを入れたりすることができます。
一般的に「プランク」は、インナーマッスルを刺激しやすい反面アウターマッスルを鍛えにくいのがデメリットだと指摘されますが、バリエーションを工夫することでデメリットを消去可能です。
また別の機会にいろんなパターンを紹介したいと思います!
次回は
動きをつけた応用編を動画付きで公開します。
お楽しみに。
マハロ~♪