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ダイエットのにくき敵!体脂肪ってどんな役目があるの?

ダイエットにおいて、確実に減らしたいのが「体脂肪」です。ダイエッターやトレーナーにとって、もはや天敵かもしれません(笑)。
しかし、体脂肪は当然「身体にとって必要」だから存在します。体脂肪を目の敵にせず、正しく理解しましょう。また、ダイエット永遠のテーマである「部分痩せ」についても、可能なのか解説しましょう。

体脂肪ってそもそも何?


ヒトにおける体内の全ての脂肪のことを体脂肪といいます。体脂肪の80%は、飽和脂肪酸とオレイン酸からできています。
スウェーデンの研究チームによれば、保水率は5~10%で、1.6年で全て入れ替わるのが特徴です。
体重は、体脂肪量と活性組量の合計で決まります。
活性組織量は、筋肉量と骨塩量から構成されます。
体脂肪の5大機能
体脂肪には、大きく「皮下脂肪」「内臓脂肪」「血中脂肪」の3種類があります。それぞれに、合計5つの機能があるんです。

1. エネルギーの貯蔵・供給・燃焼

非必須脂質の大部分はトリグリセライドで、代謝熱量を貯蔵する役割があります。
白色脂肪細胞内で99%が不溶性のトリアシルグリセロール(TG)の形で大量に蓄えられ、細胞がエネルギーを必要とする時すみやかに動員され、分解してエネルギーを供給します。

2. 体温のコントロール

皮下脂肪は、熱の絶縁体となったり、放熱をコントロールしたりして体温を調節します。

3. 筋・骨・内臓の保護

皮下脂肪は、外部からの衝撃を吸収し、クッションの役割をして体を保護します。

4. 内臓の固定

内臓脂肪は、周囲の臓器を適切な位置へ固定します。

5. ホルモンの分泌

脂肪細胞は、約20種類のアディポサイトカインを分泌します。

(1) レプチン
中性脂肪を蓄えている白色脂肪細胞から、食後20~30分後に産生されます。
食欲の抑制
生理(排卵)に対して大きな役割
交感神経の活性化:エネルギー代謝促進

(2) アディポネクチン
アディポネクチンは、傷ついた血管を修復します。
内臓脂肪が増えると、アディポネクチンは減るため肥満者には少なく、百寿者に多いことが知られています。

ダイエット永遠のテーマ〜部分痩せは可能なのか?

一般的に体脂肪には燃焼しやすい順番は、ふくらはぎ→首回り→太もも→腕→腰回り(お腹周り)→お尻とされています。
多くの方々が悩む腰回り(お腹周り)が5番目であることからも、いかに腹部の部分痩せが難しいかということがわかりますね。

まとめ


今回は体脂肪の機能について解説しました。5大機能を見ると、ダイエット中も脂質を抜くのは、健康を害することが分かります。

低糖質、低脂質とさまざまなダイエット法があります。しかし大前提として、「健康的にやせる」ことをしっかり意識しましょう!

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