下腹部の筋トレ、脚を持ち上げる腹筋してませんか。

腹筋下部について

腹筋のトレーニングにおいて、下っ腹は鍛えにくい部位の1つだと思います。
目的である腹筋下部を使わずとも、腹筋の上の方や脚を使うことで腹筋下部エクササイズを代償して行えてしまい、いざトレーニングしてみても、ツラいのはみぞおちあたりとか、脚の付け根といったことが起こりかねません。


そもそも腹筋の下部とは

下腹の筋肉はおもに、腹直筋の下部にあたります。

上図をみてもわかるとおり、腹直筋は脚には付着していません。つまり、脚を上げるという機能はないのです。
腹直筋下部の作用は骨盤を肋骨の方へ近づけるという動きをするのです。


お腹の下腹を鍛えるには

まずは腹筋下部を使えること、骨盤を動かせるようになることが大事です。

下腹部の機能は脚ではなく、骨盤を持ち上げるというものですから、まずは簡単な種目で脚ではなく、骨盤を持ち上げることができるようになりましょう。

具体的な種目を1つあげますと

・壁から30センチほど離れた場所に座り、仰向けになります。

・エクササイズのスタート地点は壁にかかとをもたれさせた状態。

・このときお腹まわりはヘソで床を押し付けた状態をキープします(お腹が薄く凹んでいる状態で)。腰が床から浮かないように。

・そこから、両脚を地面に対して垂直になるまで持っていきそこで5秒ほどキープします。

 

これを繰返し行うのですが、
脚を床に対して垂直になるように持っていくと、勝手にお尻が床から離れていきます、つまり勝手に骨盤を持ち上げていけます。

このお尻が浮くというのが腹筋の下部を鍛える上でのポイントになります。

繰り返しになりますが、腹筋下部を鍛えるには、おしり(臀部)を持ち上げようとすることであって、もも(大腿)を持ち上げることではありません。

下腹を鍛えるために、腹筋下部の役割である、 脚ではなく、お尻を持ち上げるというポイントを忘れず、まずはこのような簡単な種目から取り組んでいくといいと思います。

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