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最強栄養素!マグネシウムの役割とは!?

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皆さま、こんばんは!

パーソナルトレーナーの斉藤です!

今世界で注目を集めているマグネシウムにはどのような役割があるのか?


今回は、ミネラルの一種、マグネシウムの役割について書かせて頂きます。

① 骨の構成
骨とは、主にリン、カルシウム、そしてマグネシウムで構成されています。
そして日本人は、比率でいうとカルシウムばかりとっていて、マグネシウムの摂取量が足りていないと言われています。
そうするとどのようなことが起きるか?
簡単にいうと、そのアンバランスな比率によって骨からカルシウムを取り出して、マグネシウムと同じ比率にしようとすることで骨を壊してしまうのです。
つまり、カルシウムばかりとると骨粗しょう症の原因になるということです。
そのエビデンスとして、カルシウムが豊富な牛乳の消費が多い北欧の4ヶ国は世界で最も骨粗しょう症の多い国というデータがあります。
このデータからわかるように、骨粗しょう症の予防で牛乳ばかり飲むと逆に骨粗しょう症になってしまうということがわかります。
したがって、十分なカルシウムを摂取したいならば、それと同じ比率のマグネシウムを摂取することが最も丈夫な骨づくりにおいて大切ということが言えます。


② インスリン感受性UP
インスリンというのは、血糖値が上がった際に高血糖にならないように下げてくれる役割を果たしています。
糖尿病の人はこのインスリンの感受性が低いため、炭水化物を摂取して血糖値が上がった際に、インスリンが上手く分泌されないので高血糖状態が続いてしまいます。高血糖状態が続くと、全身の血管がダメージを受け続け、様々な合併症を起こす原因になります。
この糖尿病に対して、効果的な栄養素がマグネシウムなのです。
マグネシウムはインスリンの感受性を上げてくれるので、インスリンの分泌がうまくできない糖尿病の人、糖尿病予備軍の人にとってまさに必要不可欠な栄養素ということができます。

③ 遺伝子機能の正常化
遺伝子機能とは、RNAやDNAのことで、この遺伝子機能に異常を起こすとがんになります。
マグネシウムはこの遺伝子機能を正常に保ってくれる役割を担っているので、つまりがんを防ぐためにもマグネシウムは重要な栄養素ということが言えます。

④ 交感神経活発化
交感神経とは自律神経のことで、交感神経が優位になると心身が活動的な状態になります。
逆に副交感神経が活発になると、心身がリラックスした落ち着いた状態になります。
生活をしている上で、この2つの自律神経のスイッチができることが重要です。
例えば運動をする時は交感神経が優位の方が良いし、逆に寝る前などは副交感神経が優位の方がリラックスした状態で効率的な睡眠ができます。
この2つの神経を活発にする食べ物が、カルシウムとマグネシウムであり、
カルシウムは副交感神経を、マグネシウムは副交感神経の働きを活発にします。
つまり、カルシウムばかり取り、マグネシウムが不足していると交感神経優位になりたい時にうまく機能が働かず、運動中のパフォーマンス、集中力が上がらないということが考えられます。
したがってしっかりとマグネシウム、カルシウムは上記で述べた骨の話からも分かるように均一に摂取することが好ましいと言えます。

⑤ 筋肉の弛緩
筋肉を肥大させるためには、筋肉の収縮と弛緩の繰り返しが大切です。
カルシウムは筋肉の収縮を促し、逆にマグネシウムは筋肉の弛緩を促します。
カルシウムばかり摂取し、マグネシウムの摂取量が不足すると筋肉は収縮、つまり固くなります。
そういった状態にならないためにも、これまたカルシウム、マグネシウムはバランスよく摂取する必要があるということが言えます。
上記で述べた色々な観点から、カルシウムとマグネシウムをバランスよく摂取することはとても大切なのです。

⑥ うつ、精神疾患の改善
うつ病や精神疾患など、心の病気は社会問題となっていますが、それらに対してもマグネシウムは効果的と言われています。
なぜかというと、
そういった心の病気の方は腸内で作られるセロトニン量が少ないことが分かっています。
そしてこのセロトニンはマグネシウムに依存しています。
つまりどういうことか、
セロトニンとマグネシウムは腸内で一緒に存在しないと相互に協力して働いてくれないのです。
以上のことから、マグネシウムをしっかりと摂取していないとセロトニンがうまく活動してくれないということが言えます。
したがって、うつや精神疾患の方はしっかりとマグネシウムの摂取を心がけることが大切です。

以上6つがマグネシウムの主な役割です!
素晴らしい役割を果たしていると思いませんか♪
こうしたマグネシウムの大切さを理解した上で、しっかりと摂取することを心がけましょう!

では、どれくらい摂取すればいいか??
厚生労働省によると、1日約340mgの摂取が基準となっています。
マグネシウムが豊富な食べ物で僕がおすすめするのが納豆と玄米です。
納豆が1パックで約45mg、玄米100gあたり110mgマグネシウムが含まれています。

皆さんも様々な点から素晴らしい効能を果たすマグネシウムの摂取を心がけてみてはいかがでしょうか♪

今回の内容は以上となります。
最後まで読んで頂きありがとうございました!

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