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腰が痛ければ腹筋しろ!?

腹横筋はくびれづくりやお腹を割るなどといったことに対する重要な筋肉であるほか、腹筋群の中でも腹横筋のエクササイズは腰痛対策にも効果があるといわれています。この場合、腰が痛ければ腹筋しろ、腰痛になるのは腹筋が足りないからだ(今はあまり聞かなくなりましたが)、などと、このようななかなか強引なこととは少々違う意味になってきます。

腰痛にはいろいろな要因があるので、もちろん何でも腹筋しろ、にはなりませんが、実際に深層の腹筋である腹横筋を鍛えることで腰痛が改善したという研究もみられたりします。
このときのポイントは、腹筋=シットアップなどの腹直筋を主に鍛える動作ではなく、腹横筋という腹部の奥に着目しています。

腹横筋エクササイズ種目の基本としてドローインという腹部引き込み動作が効果的なのはよくいわれています。

腹部引き込み動作(ドローイン)をしたときと安静時の腹部のMRI写真を比較すると、安静時に比べその差は歴然で、ドローインにより腹横筋の活動が増加します。

また、腹横筋が使えるようになると、腹直筋を鍛えるようなシットアップのような種目も腰を守りながら安全に行えるようになり、さらに腹筋自体の活動量を上げることができます。腹横筋などの体の奥の筋肉が働くと、背中(脊柱)がしなやかに動くようになります。それによって、腰痛対策の他、腹筋エクササイズという動作自体で腰が痛くなるという場合の解決にもなるのです。

上記のことは、特に反り腰の方がシットアップを行う際に使いたい動作です。腰椎の過前弯がみられる場合にはシットアップの準備段階でしっかりと骨盤を後傾、腰部を丸めることで生理的弯曲をなくし、腹筋動作による腰痛の心配を減らすだけでなく、姿勢の改善にもつなげることができます。そのために腹横筋を使えることが大事です。

腰が痛ければ、腹筋しろもある意味当たらずとも遠からずなのかもしれません。ただ、そのときに着目するフッキンに気をつけていきたいですね。

↓知り合いのフッキン仮面の腹筋の鍛え方動画でもこのことを述べています。参考にされてみてください。

Low back disorders among athletes and its prevention
Koji Kaneoka

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