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脂溶性ビタミン4種類を解説!

脂溶性ビタミンに「A・D・E・K」の4種類があります。

油脂で溶け➡脂肪とともに小腸上部で吸収され➡24時間で尿中へ排泄されます。

今回はこの脂溶性ビタミン4種類の役割や、含有量の多い食材を紹介します!

~ビタミンA~
ビタミンA(レチノイド)は脂溶性ビタミンの1つで、主に動物性食品に含まれる。体内ではレチノール・レチナール・レチノイン酸といった3種の活性型で作用しています。ビタミンAは吸収されると肝臓に蓄積されます。

ビタミンA欠乏症
皮膚や粘膜の乾燥、夜盲症、成長障害、胎児の奇形など

ビタミンA過剰症
皮膚・眼球乾燥、無気力、食欲不振、吐き気、脱毛、肝脾腫大、四肢長管骨の有痛性腫脹、頭痛、悪寒、関節痛、口唇炎など

 

~ビタミンDの機能~
1.骨形成
ビタミンDは、カルシウムやリンなどのミネラルの代謝や恒常性の維持、骨の代謝に関係しています。コレステロール生合成の中間体であり、プロビタミンD2が皮下で紫外線によってビタミンD3となり、その後肝臓、腎臓を経て活性型ビタミンDとして作用するわけです。腸からカルシウムイオンを吸収する作用もあり、骨に大きな影響を与えます。

2.抗炎症作用
食事炎症指数、ビタミンDの抗炎症作用はビタミンA・C・Eよりも強力です。   (ビタミンD>ビタミンC>ビタミンE>ビタミンA)。              ダイエットによる慢性炎症の軽減を促進します。

ビタミンD欠乏症
骨軟化症、骨粗鬆症、交感神経過敏、くる病(子ども)など

ビタミンD過剰症
高カルシウム血症、腎障害(多尿)、石灰沈着、悪心、嘔吐、食欲不振、体重減少など

 

~ビタミンE~                                ビタミンEは脂溶性のビタミンで、α-、β-、γ-、δ-トコトリエノールの8種類が存在します。細胞膜や脂質に豊富に存在し、それ自体が酸化されることによって、多価不飽和脂肪酸の酸化を防止するのが特徴です。ビタフリーラジカルを消失させることにより自らがビタミンEラジカルとなり、フリーラジカルによる脂質の連鎖的酸化を阻止します。

発生したビタミンEラジカルは、ビタミンCなどの抗酸化物質によりビタミンEに再生されます。ビタミンEは服用量が多くなるにつれて吸収率が下がってしまう。

ビタミンE欠乏症
成長障害、不妊症、冷え症、生理不順など

ビタミンE過剰症
3g以上で、頭痛、疲労、吐き気など

※通常、一般的な食事内容でビタミンEを過剰摂取することはほとんど考えられません。ただし、合成サプリメントとして過剰摂取すると死亡率が高まる危険性があります。

 

~ビタミンK~
ビタミンKはドイツ語で「血液凝固」を意味しする言葉です。食物からの摂取と並んで、幾つかの種類に属する複数腸内細菌によっても供給されます。

成人は腸内細菌による供給だけでも充分必要量を確保することが可能です。しかし新生児は、まだ充分に腸内細菌叢が形成されていないため、ビタミンKを充分に生産できません。

ビタミンKは、天然型と人工合成型の2つに分けられます。

(1) 天然型
摂取源としては、葉菜類、植物油、豆類、海藻類、魚介類などが挙げられます。微生物が作り出すビタミンであり、人体内の腸内細菌によっても作り出されます。また、チーズや納豆などに多く含まれます。

(2) 人工合成型
悪影響があり使用が中止されています。医薬品として使用されています。      ビタミンK欠乏症
1.骨粗鬆症
2.内出血

ビタミンK過剰症
溶血性貧血、核黄疸、高ビリルビン血症

ビタミンKの怖い相互作用
ビタミンK製剤は抗血液凝固薬ワルファリンと拮抗する成分であり、過剰摂取は要注意です。納豆・青汁・クロレラなどの摂取は避けましょう。※特に納豆には注意納豆菌は細菌の中でも特にビタミンK合成能力が強く、腸内でビタミンKを産出するため、ワルファリンの効果が著しく低下してしまいます。

 

~まとめ~
脂溶性ビタミン4種類を解説しました。

健康を意識した食生活は、こうした栄養素ベースでの食材選びも意識してみましょう。

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