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炭水化物のすべて④~消化と分解~

こんにちは!

fitbox登録トレーナーのふっかです☺

 

今回は炭水化物シリーズの

 

消化と分解

 

について書いていきたいと思います。

 

 

食べ物を食べるときに口に入れてから咀嚼(噛む動作)を通じてどんどん小さくなっていき、唾液や胃液を通じて消化されていき、その後より小さく分解されて体内に吸収されていきます。しかし、その消化と吸収の役割やメカニズムを知っておくと、消化と分解の段階でどんな現象が起こるのか、どんな成分が分泌されるのか、などがわかるようになります。

 

それでは仕組みをお話ししていきたいと思います。

 

まず消化と分解とは…?

 

消化には化学的消化といって消化液の中の消化酵素の働きで食べ物を分解する働きです。分子の数と吸収速度はすごく関係していて、単糖類で早いものだと数分、多糖類は時間がかかるものは1時間∼数時間で血糖値が上昇してきます。

ということは、トレーニングの前後で栄養を素早く体内に吸収させたい、という場合は単糖類のはちみつやブドウ糖などの血糖値が上がりやすいものを摂取すればトレーニング前中後に摂取した栄養素も無駄なく体内で役割を果たしてくれますね^^

 

それでは糖質の消化と分解の過程を解説します。

単糖類の場合

口腔→小腸→門脈→肝臓

二糖類の場合

口腔→小腸→小腸粘膜上皮細胞にある消化酵素により分解→門脈→肝臓

多糖類の場合

口腔→唾液アミラーゼで若干分解→小腸で肝臓アミラーゼで麦芽糖に分解→マルターゼによりブドウ糖に分解されたのち門脈を介して肝臓へ。

 

というように糖質の種類によって消化・分解の過程が異なってくるのです。

 

糖質の消化酵素

糖質の消化酵素の種類について解説します。

まずは下の表をご覧ください。

部位 消化酵素 分解物
プチアリン デキストリン、麦芽糖
すい臓 アミロプシン(膵アミラーゼ) 二糖類
小腸

・マルターゼ

 

・スクラーゼ

 

・ラクターゼ

マルターゼ→ブドウ糖2つ

スクラーゼ

→ブドウ糖と果糖

ラクターゼ

→ブドウ糖とガラクトース

 

胃で一気に消化しているわけではなく、それぞれの器官に消化酵素が存在し、効率よく食べ物を消化して吸収しやすい形にしていることがわかります。

またアミラーゼやムチンと呼ばれる粘膜系の消化酵素には認知症やガンを予防する、という研究結果もあります。特に高齢の方はよく噛むことを意識することで上記の病気の予防にもなりますし、顔の咀嚼筋を鍛えることにもつながりますので表情が豊かになるなどの効果もあります^^

 

終わりに

さて、今回は糖質の消化と分解について紹介しました。少し難しかったですかね?しかし、消化と分解の仕組みを知っていれば栄養の摂取のタイミングや何から栄養を摂るかなどもわかってくるはずです。

このタイミングは単糖類がいいのか、それとも多糖類がいいのか、はたまた二糖類でもいいのか、などなど。。

毎食や筋トレする方ならトレーニングの前後などに摂取する食べ物を選ぶ際に1つ気にしていただけたら嬉しいです☺

 

ぼくのパーソナルトレーニングではこのようなポイントも含めたうえで食事指導やトレーニング指導をさせていただいております。

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それでは次回の記事もお楽しみに!!

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