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メンタルって? ~Vol2~

【この記事のキーワード】


【第二部】


目標設定の仕方の例題として… 迷路!!

スタート〜ゴールを目指す上でどんな現象が起きているのか、何を感じ取るのか。
進んで戻るを繰り返しながら進んでいく。
一方でゴールから逆算して進む人もいるだろう(考え方は多様)

①迷路
②迷路の中に道筋(進む方向への矢印)がある

①<②の方がどんどん進んでいくことがわかると思う

②はゴールに進む際の「スモールゴール」が存在している


過去数十年間に渡りメンタルトレーニングでは
トップアスリートor中々成長していかない人 比較検討を実施!
つまり、トップアスリートの欲求と思考と行動を研究した結果、

  ↓

勝って成長していく選手は「ゴールまでのスモールステップバイステップ」を持っていた!

1流選手
コンスタントに結果や成長、伸びていく選手
2流選手
いい時と悪い時との差が激しい選手
3流選手
そこにいるだけの選手


Q.では、1流と2流を隔てている違いは一体なんだろう??

1流選手と2流の選手の違いは
“ゴールへの矢印を自分で入れているのか、そうでないかの違い”
1流選手はこの矢印を自分で工夫して入れていた!!
この矢印を入れていく力が育っていた!

その挑戦をした結果 → 失敗から得た気づきや学び → 成功へと工夫していく力
プロセス目標を作る力が強かった!上手かった!

思考を整え実行していく。


急にですが、、、

Q .何もない迷路を思い浮かべて見てください。

そこにゴールへの道筋を付けて見てください。
そしたら何か変わりませんか?

そうです。もしかしたら“行けるかも”や“できそう”だな感が生まれる又は高まる。

     ↓

「行けそうだな!」「やれそうだな!」が人間の やる気 なんです!!!
*専門用語でセルフエフェカシー(自己効力感)


やる気は量があるか、ないか・高いか、低いかではなく、

“やる気の質が良いか、悪いか”


上記のセルフエフェカシーを高める方法は…

①達成体験    (クイックウィン)
・自ら目標を立てて小さな目標達成体験を積み重ねていくこと
それから大きな目標体験を得ていくこと
*クイックウィンは「これこうなるんじゃないか」と小さな仮説を立てて
 結果「おっ!思ったとうりになったぞ!」と体験を重ねていく。
自分の中で目標を立てそれが上手くいった!となるように重ねていく

②代理体験
成功・達成を観察して自分に置き換えプラスのイメージを作る。

③言語的説得
「あなたならできる」:励まし(言いすぎると逆効果)
能力やスキルではなく、チャレンジや努力、工夫を褒めてあげる!!
時には努力や行動についてダメ出しすることはある。
また、結果に対しても褒めない

④生理的情緒的高揚
苦手なことの克服、的確なアドバイスから乗り越えた体験
簡単に言うと、
自分:「大丈夫かな?」
他者:「アドバイス」
結果 → 自分:「できた!!よっしゃ!」 *よっしゃ!まで


「やる気」には2パターンある!?

内発的動機づけ(質の高いやる気)
→自ら進んでやる!

外発的動機づけ(質が低いやる気)
→やらされている

上記のは、遺伝も兄弟で何番目、血液型だからというのは全く関係ない!!!
別々のモノではなく“一直線上の連続体”だということ。

初めはやらされている場合もあるが、
やがてそれを脱し自分でやる気を見出していくのが上手いのがトップアスリートだということ。

      ↓

〈あなた自身が今やらされている感があるかどうか簡単な問題〉
カール・ドゥンガーのキャンドルプログラム
Q.がびょうはどこを使っても構いませんでテーブルにロウが垂れないようにロウソクを壁に取り付けてください

*余談ですが、
今アメリカでは「IQは関係ない」という時代に!?
生まれ持った才能や学歴も関係ない!

IQではなくEQ(心の知能指数)が大事!!
例えば、上記の問題を解いていく力

さて、正解は、、、


カールドゥンガーさんはこのロウソクの問題にAとBチームに分け、お金という動機づけ(内発か外発か)をした

外発 → 問題を解けなかった、、、

例えば、お金のため、地位や名誉、指導者にやらされている状態になってしまった場合、
創造性や発想を削ぎ落とされる!!!

しかし、現代社会においては創造性が求められている時代なのに、、、
じゃないと人工知能には太刀打ちできない。

スポーツ界 → 創造性はイメージ力(予測力、判断力、決断力)
創造性 “クリエイティビティ”
より良いものを作っていこう!!


〈自己決定連続体〉

やらされている感覚から脱していくためには自分でプランを立てて脱していく力

では、やらされている状態とやっている状態がどう違うのか??
“自己決定しているかどうか、自分でプランを立ててやっているかどううか”


やらされている状態

罰が嫌だからやろう、、、
  ↓
恥はかきたくないから
  ↓
こうやってやってみようかな
  ↓
自分でやり出した時

 やっている状態

つまり、量が増えるのではなく質が良くなっていくこと!!!


お金のためとか罰のためとかは量的にも刺激的にも強い!
だけど、質的には非常に悪い!!!

    ↓
  
だから、
・やがて自分が好きだったスポーツが嫌いになったり
・試合に勝っても嬉しくない、、、
・点とっても嬉しくない、、、
・負けた時本当に悔しかった?

やらされていると勝っても“ホッとするだけ”
この後「走りじゃない、、、ふぅ〜、、」

反対に!

負けて時は、もっと悪い、、、
「やばい、どうしよう」 → 次に続かない、、


モチベーションが高いと
「負けたら悔しい!、もっと練習しよう!」
しかし、人はやがて2日、3日、1週間と経つと忘れていってしまうが
その間に「またやりたいな!」と思う矢印がクロスオーバーし重なることでまたやる気が上がる!
       
        ↓

〈やる気の「三大栄養素」〉

・自主性(主体性) 自分で決めて行動する
・有能性 自分は努力すればなんでもできると自分の能力を信じている(やれてるぞ感)
・関係性 人と心の繋がりを大切にする(周りとやれている)


モチベーションの質
ネガティブに論点を当てた研究の方が多かった。
伸びない選手の研究や不健康の選手への研究、、、
しかし、
ポジティブな研究結果も出てきた!!
成長している選手はどんな思考と行動をしていたのか


低 お金のために、罰を避けるため

      ↓

  恥をかきたくないから

      ↓
  目標達成のためだから   目標のためというのは言い方を変えれば目標にやらされている状態

      ↓

   自分の一部だから
 
      ↓

高   好きだから


トライアンドエラーが大事!!


《質の低いモチベーションを持っている人の特徴》
・幸福感を感じにくい
・心身ともに不健康になりやすい(燃え尽き症候群)
・ドロップアウトしやすい
・創造性に乏しい
・思い切りがなくなる
・成長(学習効率)が遅い、または止まってしまう
・一時的なパフォーマンスで終わってしまう(一発屋)


「能力や知識は努力によって変わっていく!! 
 脳は進化していくことが研究で明らかになっている」


『アンダース・エリクソン:10000時間の法則』

10000時間 “ただやっても意味がない”

主体性を持った10000時間が必要!


《質の高いモチベーションを持っている人の特徴》
・幸福感が高い
・心身ともに健康
・ドロップアウトしにくい
・創造的である
・革新的である(新しいことにどんどんチャレンジする)
・成長のスピードが高い
・高いパフォーマンスを発揮する

心理学者 デシ&ライアン


100人中95人だったら心理学だったらOK!  0.05%


『自己決定理論]

仕方ないからやろう、、、 自己決定、自己選択、自分の工夫、小さな成功イメージ、自分のチャレンジ
  ↓
一応やろう、、      
  ↓
まず、やってみよう。
  ↓
やってみよう!

  ↓

「自ら進んで、もっとやりたい!、良くなりたい!、さらなる興味」

自ら選択・決定するだけでその後の成長につながる。

〈自主性(自立性)へのサポート〉
・内側からのやる気に促進
・言葉がけ(表現方法、態度、ジェスチャー)
・課題の根拠説明
・対象者のネガティブな感情に対しての理解
・寛大さ

期待されると人は成長する!! → ピグマリオン効果
逆にマイナスへけなされるとダメになる → ゴーレム効果

ペンの色を自分で決めた生徒の方が成績が上がった。という結果も

ミス・失敗後の気づきから人は成長する!


成長の副産物が「結果」


A:結果や能力に期待していはいけない。
B:自らを高めていく努力や過程に期待をしていく!

   ↓

Aは選手がコントロールできない
Bは選手がコントロールできる

マジカルナンバー:7±2 〜ジョージ・ミラーの研究〜
(目標のイメージづくり)

「思考を整理することができる」
人が覚えられる量 5〜9つ
それ以上は覚えられない、、

  夢を諦める、初めだけで結果三日坊主

         ↓

 イメージと現実とのギャップを埋めていく練習不足

「短期目標のイメージと目標設定を明確に持てていない状態だから」

フロー理論


短期目標をフローのところに入れ続ける。

だからこそ、短期目標が大事になる!!!!!
または今の目標は??


Q 最適な目標設定は??

A:目標なし
B:100%目標
C:110%目標
D:120%目標
E:130%目標

  ↓

結果 C:110%目標
*限界+10%頑張ればいい!!

ある選手に今日の目標は?
A選手「・・・?/えっ?」

選手はそんなつもりではないんだけどできていたこともできなくなった
目標を持っていないとパフォーマンスを低下させる。

つまり
人は目標を持っていないと現状維持すらできなくなってくる。

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