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ジョギングって・・・痩せるの??

 

みなさん、こんにちは!

パーソナルトレーナーの坂口です。

 

皆さんのダイエットの大きな勘違いの一つに、

ダイエット=運動
   ↓
運動=ジョギング
   ↓
ジョギング=脂肪燃焼
 
って言う思考回路があります。

 

これは、汗をかく事で脂肪が燃えたと言う勘違いと発汗量で体重減を脂肪が燃えたと勘違いする事にあります。でも、汗かいただけで脂肪が燃えるなら真夏は皆んな痩せるのではないかと思いますよね?

確かにジョギング(有酸素運動)は脂肪を燃焼させます。しかしながら、その有酸素運動で脂肪が燃えるメカニズムを知らずに闇雲に走っても意味が無いのです。

 

脂肪が燃えるメカニズム

(分かりやすくする為に有酸素運動をジョギングとします。)

ジョギングを行う事で使われるエネルギー源は3つ

①グリコーゲン
②血中脂肪酸
③体脂肪(体脂肪を分解する事で生成される脂肪酸)
 

●主に無酸素運動(筋トレ)で使われるのは・・・

①のグリコーゲン

 

●有酸素運動(ジョギング)に使われるのは・・・

②と③の脂肪酸です

 

 

このつ2のメリットデメリットは

①グリコーゲン
短時間に瞬発的なエネルギーを必要とする運動に使用
メリット・・・エネルギー変換が早い
デメリット・・・大量にストックできない(在庫が少ない)
→短距離走や重量挙げ向きのエネルギー
 

②脂肪酸
ある程度持続的な運動の際に使用
メリット・・・大量にストックできる(在庫を大量に持てる)
デメリット・・・エネルギーに変換されるまで時間が掛かる
→ジョギングやバイクに向いたエネルギー
 

・・・つまり、体脂肪を燃やすならば脂肪酸をエネルギーとして使う有酸素運動(ジョギング&バイク)が良いんです。

 

注意点

走り出したらすぐに脂肪酸が利用されるのでは無く、最初はグリコーゲンを使用します。これがある程度持続的な運動(15分以降)を続ける事でグリコーゲンを使う事から脂肪酸を優先して使うスイッチに切り替わるのです。そして15分後、次に使われるのは血液中の脂肪酸(血中脂肪酸)が優先的にエネルギーとして利用されます。

次に、血中の脂肪酸が利用され血中の脂肪酸濃度が低下すると、

人間の体は「恒常性」を維持する為に脂肪酸血中濃度を上げようとします

※※恒常性とは・・・人間が普段の健康状態に勝手に戻ろうとする作用で、寒い環境でも体温を一定に保とうとするような働き※※

 

そして、体内の血中脂肪酸を一定に保つ為に、ようやく体脂肪が分解され脂肪酸となり、血液中に取り込まれ、エネルギーとして利用されます。

これにより、ようやく体脂肪が減ってくる

と言う訳なんですね。

これが、有酸素運動で体脂肪が燃えるメカニズムなんです。

だから脂肪を燃焼させるためには「30分以上走りなさい」「15分以降から脂肪が効率よく燃える」って言われるんですね。

 

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