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骨盤傾斜チェック!修正方法

 

高重量トレーニングの前に!                          骨盤の歪みをチェックして最適なメニューを考えよう!!!

 

 

パーソナルトレーナーがお客様のメニューを決める上で、最も重要な要素の1つは何か。                                     それは・・・

「骨盤の傾斜のチェックの仕方と、そこから考えられるメニューの構成」です。

 

短期ダイエットが主体のジムだと、高重量のスクワットなどいきなり激しい運動を実施する方が非常に多いです。あるいは、中にはリリースやストレッチ、ウォーミングアップをされているトレーナーもいます。しかし、彼らが何を根拠にそのメニューを選んでいるのか、疑問を感じるシーンが少なくありません。

 

お客様のどの筋肉を、どうリリースしなければいけないのか。どこをもっと鍛えなければいけないのか。

それを知る1つの基準が、骨盤の歪みにあります。じゃあ実際に、僕がどう骨盤のチェックをしているのか。その方法をご紹介します。

 

~骨盤の前傾・後傾を確かめよう~

 

まず、みなさん腰骨を触ってみてください。

 

腰骨=つまり骨盤の両端にあり、もっとも前方に突出している部分がわかりますか?    「ASIS」(日本語で腸骨棘と呼びます。)

 

もう1つ、触って欲しい箇所があります。                    腸骨棘=「PSIS」

 

目安としては、腰骨を指でがっとつかみ、腰骨から後ろに親指を思い切り回していきます。男性の僕で、だいたい親指がギリギリ触れるくらいなので、結構奥まで伸ばしてください。

この触れるか触れないかのところ、ちょうど腰骨の後ろの中心に近い場所に、出っ張りがあると分かります。ここがPSISです。

男性の方だとベルトの位置。女性の方だと丁度ズボンの節に重なっている部分です。

さて、ASISPSISの位置がわかったら、それぞれの位置を指でチェックして、お客様の横姿から高さをチェックしてみましょう。

 

この2つの高さですが、指2指分くらいPSISの方が高いのが、本来の骨盤の状態です。

骨盤前傾の方は、PSISの方が3本以上高い状態。
逆に、骨盤後傾の方はASISとPSISの高さの差がほぼ一緒、一指分くらいしか変わらない状態です。

これが、骨盤の前傾・後傾と呼ばれる状態をチェックする方法です。

 

 

~左右で骨盤の前後傾は違う~

ちなみに、今は右か左、どちらかのASISとPSISを比較しました。

そして、この前後傾は「左右それぞれ」でチェックしないといけません。

例えば↓↓↓                                 右の骨盤は正常だというお客様がいたとします。しかし、左のASISとPSISを比べたら、若干後傾気味になっているというケースが結構あります。

 

 

~骨盤の歪みにどう対処するか~

骨盤の前傾・後傾には、それぞれ別の筋肉が関わっています。

後傾に関与しているのは、ハムストリングス、腹直筋、大臀筋です。
骨盤が後傾している人は、この3筋が強いか、強く拘縮しているわけです。

逆に前傾に関与しているのは、脊柱起立筋、腸腰筋、そして大腿直筋です。

チェックしたお客様で、左の骨盤を前傾させたい場合、僕が何を行うかというと、骨盤を前傾させるために脊柱起立筋、腸腰筋、そして大腿直筋の筋トレを行います。

種目でいえば、スプリットスクワットやランジ、片足のスクワットなどですね。

 

 

 

~骨盤の状態によって、左右の別々のメニューをすることも~

こういった種目は、もちろん両方でやってもいいのですが、歪みが既にある状態で種目を行うと左右差がそのままになってしまいます。

ASISとPSISでチェックして、左右の骨盤の前後傾がどのように違うのかを調べる。
その上で、お客様のメニューと負荷が決まります。

ランジを左右均等に、それぞれ10回ずつやりましょうというのは、お客様の骨盤が左右完璧に揃っている時だけです。

しかし、そんな方はほぼ存在しません。だからこそ、ゆがみの矯正のために左右アンバランスのトレーニングをするのが普通なのです。

 

 

 

~歪みがなくなれば、40分でも十分成果が出る~

僕のお客様は、事前にだいたい15分くらいかけてチェックや細かいリリースを行います。それでも、残りの40分で十分追い込むことが可能だしみなさんちゃんと痩せます!

大手ジムで重量重視のメニューを2ヶ月やるよりも、40分しかトレーニングをしないけど、歪みにアプローチして2ヶ月継続した僕のお客様の方が、高重量を持てるという自信もあります。

 

 

 

~起きやすい身体の不調~

内臓下垂、ポッコリお腹、生理痛、生理不順、産後痩せにくくなる、卵巣の機能不全、冷え性、肌荒れ、尿漏れ

 

 

 

~まとめ~

歪んでいない体というのはイコール動けるということなのです。

重りも持てるし、ジャンプも出来る。というか、そもそもパフォーマンス自体が高くないと、高重量には耐えられません。

骨盤が歪んだままトレーニングをしたらケガをするし、思ったような効果は出せません。

お客様にとっては、「そんなことより早くトレーニングを教えて!」となるかもしれません。しかし、より高い効果を発揮するためのチェックとして、ぜひ皆さんも、セッションでは骨盤のチェックからはじめましょう。

 

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