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「カゼイン」というプロテインの種類

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 プロテインにはいくつか種類があり、その中にカゼインという種類がありますが、このカゼインという栄養素についてどれほどご存じでしょうか? カゼインプロテインを摂取している方はゆっくりと吸収することを目的にしているかと思いますが、実はデメリットとなる要素もありますので、ぜひ今後のプロテイン摂取の参考にしてみてください。

【この記事の内容】
1 「カゼイン」の種類
2 「カゼイン」のデメリット
3 まとめ

 

1 「カゼイン」の種類

 カゼインには大きく3種あります。

・α-カゼイン
・β-カゼイン
・κ-カゼイン

 人間の母乳もカゼインが含まれていますが、種類としてはβ-カゼインとκ-カゼインです。牛乳はα-カゼインで構成されます。牛乳のα-カゼインは炎症促進作用や、アレルギー誘発の可能性があります。

 

2 「カゼイン」のデメリット

 カゼインの最大のデメリットは腸内の炎症促進にあります。カゼインは小麦に含まれるグルテンと同じような作用をもたらし、小腸内にある柔毛に絡みつき、小腸内の炎症を引き起こします。カゼインのような未消化たんぱくが腸内で柔毛に絡みつくと、リーキーガットという症状を起こす可能性があります。リーキーガットにより、アレルギー疾患や消化不良、倦怠感、精神疾患、慢性疲労、肌荒れ、クローン病などなど多くの疾患の可能性が考えられます。

 

3 まとめ

 今回は「カゼイン」というたんぱく質にフォーカスしてお話しました。しかし、実際に大手ジムではプロテインを牛乳で割って飲むことでホエイ+カゼインを摂取する方法をとっています。そうなれば、牛乳そのものについて考える必要があります。なぜなら、牛乳は健康食品のひとつのように謳われていますが、実際はデメリットのほうが多いという研究もあるからです。

 もしも緩やかな吸収のために「カゼイン」を選んでいるならば、今後はカゼインプロテインをお勧めしません。ホエイプロテインでも炭水化物などと一緒に摂取することで緩やかな吸収を狙うことは十分にできます。

 遅発性ですぐには症状が現れないカゼインですが、少なくとも健康を害する可能性は0ではないので、今後プロテイン等を摂取する際は少しだけ体に気を使ってみるといいかもしれません。

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