NEW

筋肉の付着について 〜基本原則知っていますか?〜

【この記事のキーワード】

, , ,

こんにちは!
トレーナーの篠崎 嵩です!
今回は筋肉の付着について、お話ししていきます。

効果的なトレーニングや施術を行うにあたって、筋肉(muscle)の構造を理解することは最優先事項の一つです。

・筋肉の由来
語源は、筋肉の動き(例えば、上腕二頭筋が屈伸する時に力こぶが動くさま)が皮膚の下に小ネズミが動いていることを連想させるということからラテン語の小ネズミという意味のムスクルス(musculus)です。
ギリシャ語でもネズミという意味のミュース(μύς)、ドイツ語はムスクル(Muskel)、フランス語はミュスクル(muscle)です。
日本語は中国語「肌肉」の漢字に由来していて、「筋」とは肉の中を通る、竹のように力のあるすじのことを示すそうです。


・筋肉の起始、停止


骨格筋の両端を近づかせる・・・筋力トレーニング
骨格筋の両端遠ざける・・・ストレッチング
正しくそれらを行うために各筋の起始・停止を熟知することは大変重要です。

骨格筋(Skeltal muscle)は、その部分により分類することができます。
骨への結合部分を付着といい、近位部を起始(Origin)と遠位部を停止(Insertion)といいます。
起始と停止は、身体のどの部位がより安定しているかによって、機能上入れ替わることがあります。

強靭な結合組織線維束(膠原線維)からなる筋の両端を腱(Tendon)といい、起始腱と停止腱があります。

基本的には解剖学の分野において、筋の動作をする場合は、停止部から起始部に向かって筋が収縮する際に起きる関節動作が一般的には記載されています。

ただ停止部から起始部に向かってのみ、筋収縮が起きるというのはあくまで起始部を固定している(意図的または無意識に)場合です。
これは、停止部から起始部に向かって可動することで成り立ちます。

実際には起始部から停止部に向かっても等しく筋収縮が起きているので、仮に起始部側が固定されていない状況においては起始部からも停止部からも両側から筋は収縮しているということになります。
例えば、アームカールの際にまっすぐ立っていることができずに肩の方からも前腕に向かって近づいてしまうようなイメージ

・まとめ
トレーニング指導においてもリリースやストレッチをするにしてもここの解剖学的な部分が把握できていないと何もアプローチができない状態になります。
この基本原則は、解剖学を覚えていくにあたり、大切ということです。

 

筋肉の付着について 〜基本原則知っていますか?〜のページです。筋トレしようぜ!は、トレーニング、, , , の情報を集積・精査・網羅しながらいち早くお届けします。 筋トレ・フィットネスの情報なら「筋トレしようぜ!」へ