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ケトン体ダイエットのメリット・デメリット

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 某著名YouTuberがケトジェニックダイエットを紹介してから、異常なほどにケトン体についての知識が広まりました。また、某大手パーソナルトレーニング会社が採用している食事方法は、まさにこのケトン体ダイエットです。すでに多くの方がケトン体についてご存じかと思いますが、今回あらためて解説していきます。

【この記事の内容】

1 ケトン体とは
2 ケトン体ダイエット
3 まとめ

 

1 ケトン体とは

▼特徴
・エネルギー源
・体脂肪を燃焼
・糖質不足
・エネルギー変換遅め

 ケトン体とは、ブドウ糖というエネルギーが不足・欠乏したときに、ブドウ糖の代わりに体脂肪を燃やして作られるエネルギーのことです。糖質と比べ、ケトン体はエネルギー変換が遅いといわれています。また、神経や心筋に対して保護作用を持つとされています。ほかにも抗炎症作用や抗アレルギー作用を持ちます。

▼種類
・アセト酢酸
・β-ヒドロキシ酢酸
・アセトン

 この3つをまとめてケトン体といいます。

 

2 ケトン体ダイエット

 ケトン体ダイエットとは、ブドウ糖の摂取をカットし、代わりに脂肪をエネルギー源にするものです。通常はブドウ糖を用いてエネルギー回路を回すのですが、一定期間糖質がなくなると脂肪が脂肪酸になり、ケトン体というエネルギーへと変換されます。

▼ケトン体のメリット
・減量効果
・動脈硬化予防
・オートファジー促進
・抗ガン作用

 実は、ケトン体は短期的に見れば健康促進にもつながります。そのため、計画的に短期で行う分にはむしろ良いことでもあると言えます。

▼デメリット
 短期的に見て、健康促進効果は期待できますが、長期的なケトン体生活はお勧めしません。世界の常識で、最も健康な食生活は適度な炭水化物と少量のたんぱく質と脂質の組み合わせだといわれています。まさに日本食は、最も健康に良いと世界が認めているのです。また、ケトジェニックのような高たんぱく質高脂質な食事は発がん性を高めるともいわれています。長期的に見ればメリットよりもデメリットのほうがはるかに大きくなってしまいます。

 

3 まとめ

 短期間の減量のためのケトジェニックならさほど問題はないかと思いますが、日常の食生活では適度に炭水化物を摂取するほうが健康的なことがわかっているので、適度期間を設けて行うことをお勧めします。

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