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「引く動作」をトレーニングに取り入れたら、体が劇的に変化した話

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イメージ画像(写真ACより)

 前回、引く動作のトレーニングと押す動作のトレーニングについてお話ししましたが(参照記事)、引く動作が足りないと感じたきっかけがありました。

 「引く動作」の重要性について初めて気づいたのは、ある柔道の国際大会をテレビ観戦している時でした。

 柔道の相手の道着を掴んで引き寄せる動きを見ていて、引く力を利用した相手との駆け引きは本当に興味深いものがありました。

 引きすぎると後ろに倒される…
 押しすぎると交わされる…

 そして、その力を発揮するために、両足でしっかり地面を捉える。

 体幹の強さが目に見えて分かります。

 この動作を見て、自分のトレーニングメニューのバランスは、あまりにも「押す動作」に偏っていたなと気づかされました。 

 そこから、引く動作のトレーニングを取り入れたところ、面白いことに、押す動作のトレーニングまで挙げられる重さが上がったのです。

 これは、体全体の筋肉のバランスが整ったことで、得られた効果だと思っています。

 アクセル筋とブレーキ筋

 左右のバランスと同じで、筋肉にもバランスがあります。

「より重いバーベルやダンベルを持ち上げたい!」
「スポーツ、トレーニングにおいてより高いパフォーマンスを発揮したい!」

 と考えている場合、鍛えたい部位だけを鍛えるのではなく、バランスも重視していかなければなりません。

 今のご自分のトレーニングメニューや、筋肉のつき方、体のバランスなどをチェックして全身を満遍なく鍛えていくことも意識してみてください。

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