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男性ほど股関節は硬くなりがち? 「180度開脚」のためのヨガポーズ3選

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イメージ画像(写真ACより/以下同)

 ストレッチをして体の柔軟性を高める上で、ひとつの目標となるのが、180度開脚。上半身がペターと床についた開脚に、体が硬い人ほど憧れませんか?

 数年前、『どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法』(サンマーク出版)というストレッチ本がベストセラーになって以降、開脚本は定期的に発売されていますが、できたらちょっとかっこいい、という以外に、股関節の柔軟性を高めることで得られる効果もたくさんあります。そこで今回は、開脚をヨガ的にアプローチしてみましょう。

▼目次
1 股関節は男性ほど硬くなりがち?
2 股関節の柔軟性を高めるメリット
3 股関節の柔軟性を高めるヨガポーズ3選
4 まとめ

1 股関節は男性ほど硬くなりがち?

イラストACより

 股関節とは、骨盤と太腿の大腿骨の連結部分のこと。球状になっていて、立つ、座る、歩くなど日常の動きをスムーズに行ったり、姿勢を正しく保つ役割を担っていますが、運動不足などであまり動かさないと、どんどん硬くなってしまいます。

 股関節には腸腰筋や大殿筋などの筋肉がくっついていますが、動かさないと周辺の筋肉まで硬くなってしまい、腰痛や足の冷え・むくみなど、さまざまな不調を引き起こします。

 特に男性は、ホルモンバランスと筋肉量の影響で股関節の筋肉が硬くなりがちだといわれています。

 

2 股関節の柔軟性を高めるメリット

 股関節は肩関節に比べると可動域が狭く、コリや疲れがたまりやすいのですが、ストレッチによって血行やリンパの流れをよくすることで、可動域も広げることができます。

 その結果、体が動かしやすくなり、階段の上り下りが楽になったり、骨盤が安定することで姿勢を正しくキープすることができたり、腰痛や冷え・むくみの解消にもつながります。

 また、股関節の柔軟性を高める開脚前屈のポーズではお腹の周りにある副交感神経を刺激するので、気持ちを落ち着かせるリラックス効果もあります。

 

3 股関節の柔軟性を高めるヨガポーズ3選

 こんなにメリットがたくさんあるのならやらない手はないということで、体が硬い人でもできる、ヨガのポーズをご紹介します。

●馬のポーズ

(1)胸の前で手を合わせ、息を吐きながら足を左右に大きく開きます。つま先は45~60度外側へ。

(2)一度息を吸い、吐きながら膝を曲げて腰を落とします。

(3)下がり切ったところで、3~5呼吸キープします。

※脚を大きく開くことで、特に太腿の内側につく内転筋群を鍛えることができます。

 

●ピラミッドのポーズ

(1)足を左右に大きく開きます。つま先は中指の方向に。

(2)両手を腰に置き、背中を伸ばしたまま前屈し。90度になるところで一旦止まります。

(3)手が床につく人は足と一直線になる位置に置き、さらに深めていきます。手がつかない人は辞書など分厚い本や中身の入った2リットルペットボトルなどを床に置いて高さを作り、その上に手を置きます。このとき、手は軽く床やモノに触れる程度にします。

※自分の体重を利用して、負荷をかけていきます。上半身の力は抜いておきましょう。また、外かかとをしいかり踏み込むことがポイントです。

 

●壁を使ったストレッチ

(1)壁にお尻をつけて、両脚を上げた状態の仰向けになります。

(2)そこからゆっくりと脚を開いていきます。”痛気持ちいい”というところでストップし、そこで3~5呼吸キープしましょう。かかとを外に押し出すようなイメージで行います。

(3)ゆっくりと解放し、足の裏同士をくっつけてお休みします。

※壁を使うことで重力に助けられ、力を抜いた状態で股関節が開けます。ポイントは、しっかり骨盤を立てること。

 

4 まとめ

 いかがでしたか? 股関節はそう簡単に柔らかくなるものではないので、日々の積み重ねが大切です。筋肉が緩んでいるお風呂上りにやるとやりやすいので、ぜひ習慣化してみてください。
(文=編集部)

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