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柔軟性の高い人に多い症状!・・・とは

 

みなさん、こんにちは!

パーソナルトレーナの坂口です。

本日は『関節不安定性と関節弛緩性』についてです!

関節の過度な動きを表現する言葉は数多くあり、「関節不安定性」、「関節弛緩性(joint laxity)」、「関節動揺性」、「過度可動性」、「過柔軟性」など、使われ方も様々です。

関節弛緩性                                  関節運動の方向は正常なのに、可動域の程度が強いときに用いられます。

関節不安定性(あるいは関節動揺性)                      関節弛緩性に関節運動の方向の異常が加わった状態のこと。

関節の不安定性は、先天的なものと後天的なものに区分して考える見方もあります。先天的なものとは、持って生まれた体質的なもの。後天的なものとは、捻挫、脱臼、靭帯損傷など関節を支持する器官の外傷経験によって関節の不安定性が生じてしまったものです。

 

先天的関節不安定性


女子によくみられる関節不安定性(弛緩性)の大きい人は、1つの関節だけでなく、全身の複数の関節に動揺性が認められることも多いです。

一般に男性に比べて女性の方が、関節の不安定性は大きい傾向にあると言われています。

 

後天的関節不安定性

後天的な関節不安定性の原因として最も多いのは、関節の外傷によるものです。

関節を支持する役割を持つ靭帯や関節包などの組織の損傷により、それらの支持組織の弛緩や延長が残存し、生じるものです。

 

関節不安定性・弛緩性への対処法

1. 手術
重度の関節不安定性の場合、手術によって靭帯を再建する場合もあります。

2. 筋力トレーニング
筋肉をつけて関節の固定力をサポートしたり、外力による危険な肢位を防御したりします

3. フォーム・戦術・ポジション・競技種目の変更
 (1) フォームの改善
   関節が不安定な部位へ負担がかからないようにフォームを改善します。

 (2) 戦術の変更
   関節が不安定な部位へ負担がかからりにくいような戦術を身に着けることが     重要です。

 (3) ポジション
   チームスポーツの場合、関節が不安定な部位へ負担がかかる可能性が低いポ     ジションへの変更を検討します。

 (4) 競技種目の変更
   行っている種目の主動作のための可動関節が不安定な場合、負担がかかりに     くい競技種目への転向を検討します。

4. 装具・テーピング
関節の安定性を維持する役割をするのは主に靭帯ですが、靭帯の機能が不十分で関節の安定性に欠ける場合、そのサポートとしてテーピングやブレースが用いられることがあります。

 

まとめ

女性などを中心に、関節不安定性を抱えるお客様は少なくありません。シンプルに「この人は身体が柔らかい」と判断すると、トレーニング指導でのケガにつながることも。

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