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解剖学と筋トレ

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 解剖学とは、トレーナーや理学療法士など、人の身体を改善したり、健康促進に努める職業に就く人がまず初めに学ぶ、基礎中の基礎です。また、トレーニーにとっても、解剖学はある程度知っていたほうが、トレーニング効率を上げることができます。また、動画サイトなどでわけのわからないトレーニングメソッドを話している人の真偽を見抜くこともできます。

【この記事の内容】

1 解剖学
2 解剖学と筋トレ
3 まとめ

1 解剖学

 トレーナーにとって、骨格筋の形、付着、作用などは必ず知っていなければならない知識です。またトレーニーの方でも、ある程度知っておくとトレーニング効率が上がります。

▼起始停止
起始停止とは筋肉の付き始めと、付いている箇所のことを言います。体の真ん中に近い方を起始といい、遠い方を停止といいます。これをまとめて付着といいます。

▼作用
筋肉の作用は、関節をまたいだ筋肉が停止から起始に向かって近づくことです。これを収縮といいます。逆に起始と停止が遠ざかることをストレッチといいます。

▼脳の指令
筋肉は脳からの指令で基本的に収縮することしかできません。通常、筋肉は単独では伸びることはできません。

▼その他
筋肉は基本的に停止から起始に向かって収縮すると教科書には書かれていますが、実際は起始側も筋肉の収縮によって引っ張られています。

 

2 解剖学と筋トレ

・コンセントリック:筋肉短縮
・エキセントリック:筋肉伸張
・アイソメトリック:筋肉等尺

 上の3つは筋肉の出力の仕方の違いです。筋トレにおいては、その筋肉の付着と作用をしっかり理解した上で収縮の種類を把握する必要があります。

 例えばアームカールという種目は、上腕筋をコンセントリック収縮によって鍛えます。この際に意識するのは上腕筋であって大胸筋ではないですよね?少し極端な例えですがどの種目においても収縮している部位を意識しながら行うことが大事です。

 解剖学を知っていれば、その種目が効果的に使えているのかがわかります。結果的に何も知らずにトレーニングする人よりも、より筋肉を理解している人のほうが成長します。

 

3 まとめ

 解剖学をすべて把握するのは専門的に学ぶ人にとっても難しいですが、触り程度なら、一般の方でも理解できるレベルです。ご自身のトレーニングをより効率化させたい方は、ぜひ解剖学を勉強してみてはいかがでしょうか?

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