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【熱中症】今すぐやるべき7つの対策・予防法【2020年版】

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 大阪を拠点に関西各地方でフリーランスパーソナルトレーナー/アスレティックトレーナー として活動しているBODY PARTNARSの藤元大詩(ふじもと・たいし)です!(@taishi_fujimoto) 
 

Contents
1 2020年「夏」7〜9月の暑さ
2 熱中症での死者は「毎年」出ている
3 熱中症の予防・対策
4 この記事のまとめ&最後に

1 2020年「夏」7〜9月の暑さ

 8月に入り、暑い日が続いていますね…。猛暑見解も発表されて、記録的にも平年より暑く9月まで暑さが続くということです。

 ウェザーニューズは6月30日、2020年の猛暑見解を発表した。西・東日本の7月~9月の気温は平年より高くなる見通しで、北日本の沖縄でも平年並の暑さと厳しい暑さの時期が相互に訪れると予想している。

 

 7月上旬には太平洋高気圧が北に勢力を拡大して九州を覆い始め、本州付近に停滞していた梅雨前線は7月中旬にかけて日本海から東北付近まで北上する見込み。梅雨明け後は平年より気温が高く、西日本や東日本を中心に厳しい暑さとなると予想されている。9月に入っても高温傾向が続き、お彼岸の頃までは残暑が厳しくなる見通しとなっている。

 

 太平洋高気圧とチベット高気圧は広がる高度が異なるため、チベット高気圧が日本付近まで張り出すと、上空で重なり合って「ダブル高気圧」となり、2つの高気圧が非常に背の高い1つの高気圧のようになって厳しい暑さをもたらすという。35℃以上の猛暑日が続き、フェーン現象が起こりやすい場所では40℃前後の酷暑になることも。その後、9月にかけても暖かな空気が流れ込みやすく、秋の彼岸の頃までは残暑が厳しくなると予想している。

(出典:トラベルWatch)

2 熱中症での死者は「毎年」出ている

 熱中症による死者は、毎年必ずといっていいほど出ています。多い年では、1,000人を超える人が亡くなっています。しかも、ここ10年近くは高齢者の人々が70〜80%以上の割合を占めているとのことです。

〇熱中症による死亡数の年次推移(平成7年~30年)

318人(平成7年)
207人(平成12年)
328人(平成17年)
1731人(平成22年)
948人(平成23年)
727人(平成24年)
1077人(平成25年)
529人(平成26年)
970人(平成27年)
621人(平成28年)
635人(平成29年)
1581人(平成30年)
(出典:厚生労働省HPより熱中症による死亡数の年次推移【平成7年~30年】)

 なお、今年はコロナウイルスの感染症予防対策として「マスク」も着用していますよね。 

 例年よりも十分に熱中症を対策して注意しなければいけません。熱中症での死者数でいうと8月だけで103人(2020年8月18日時点ニュース報道による発表)となっています。しかも、東京都だけの人数ということです。

 何も対策・予防せずに過ごしていると本当にキケンです。今回の記事では、今日からできる熱中症対策・予防についてもお伝えしていきます。是非みなさんの生活にお役立て頂けると幸いです。

 対策や予防をせずに無理をしてしまい、倒れてしまっては手遅れです。
 

3 熱中症の予防・対策

 今すぐにでもできる熱中症対策・予防方法についてお伝えします。

〇在宅中には「クーラー・冷房」をつける
〇喉が乾く前に「水分補給」を行う
〇スポーツ・運動前の「水分補給」もしっかりと忘れずに
〇スポーツ・運動時には「塩分」も補給する
〇しっかりと栄養補給する
〇1日6時間以上の睡眠時間を確保する
〇コーヒーや緑茶の頻繁摂取は控える
 

 以上の7つは今日からでも実践できる熱中症対策・予防です。意識して取り入れていきましょう。

 電気代や節電のことを考えて、多少の暑さの時は我慢して冷房をつけずに過ごされる方もいると思いますが…、熱中症対策のことを考えるとよくありません。

 自宅にいるからといって安心はできません。

 実は、自宅にいる時にも熱中症を発症する事例は少なくないんです。また深夜の就寝時にも起こっていますので、注意が必要です。就寝時にも無理はせずに冷房をつけ、掛け布団や毛布で体温調節するようにしましょう。

 スポーツや運動時には、適度な休息と水分補給を心がけていきましょう。塩分摂取も忘れずに。

 水分補給は「喉がカラカラ」の状態になってからでは遅いです。喉が乾く前にしっかりと補給しておきましょう。そのため、運動中や運動後だけじゃなく、忘れがちな運動前の摂取も必要です。

 また、バランスのとれた食事も意識していきましょう。エネルギーが不足・量も少なくならないようにしましょう。

 睡眠時間が過度に短くなることも、夏バテ・熱中症を引き起こす原因のひとつです。

 できれば、7〜8時間の睡眠時間を最低でも6時間の睡眠時間は確保するようにしていきましょう。


●暑熱環境下では状況に合わせてマスクも外すこと

 今年はコロナウイルスの影響でマスクを着用しています。その環境に合わせた対策も必要です。常にマスクをつけていないといけない訳ではありません。

 感染予防のことを考えると着用は必須ですが環境や状況に合わせた考え方を持っておくことも大切です。

 30°を超える暑熱環境下に中でマスクを着用すると非常に息苦しくなります。着用時には呼吸も浅くなり、1回換気量と酸素摂取量(特に1回換気量)が減少して呼吸数も増えてしまいます。

 きちんと人との距離を2m以上間隔を保った上で適度に「マスクを外して」口周りを開放さてゆっくり呼吸しましょう。

  マスク着用時の運動は、身体・心肺への負担も増えると言われています。詳しくはコチラの記事も参考にしてみて下さい。

 マスク着用時のトレーニングや運動時には本当に注意していきましょう。私自身も、普段より数倍近く負担が増えていることを感じています。 

 通気性の良いものを身につけて適度な休息、小まめな水分補給を心がけていきましょう。
 

4 この記事のまとめ&最後に

 今回の記事では、熱中症の予防・対策方法についてお伝えさせて頂きました!

 一人一人が自覚を持って意識して取り組んでいけば、熱中症は防ぐことはできると思います!どんな人でも起こり得ることです。

 熱中症で亡くなってしまう人が一人でも少なくなれば幸いです。この記事のシェア・拡散も大歓迎です。周りの人にも知ってもらって皆んなで熱中症を防ぎましょう!

藤元大詩/Taishi Fujimoto
フリーランス パーソナルトレーナー兼アスレティックトレーナー 。数年間パーソナルトレーニングジムに所属して、延べ年間1300以上のパーソナルトレーニングセッションを担当し、多くのクライアントのカラダに対する不調や悩みの問題を解消する。腰椎椎間板ヘルニアや分離症、脊柱管狭窄症、半月板損傷や靭帯損傷などの膝のケガ、糖尿病の方など…一般の方をはじめ、高齢者やスポーツ選手、アスリートへのトレーニング指導も担当している。

https://fujimototaishi.com/

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