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バズーカ岡田が解説!「筋肉痛との正しい向き合い方」

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 筋トレする上で、避けては通れないのが筋肉痛だ。年を重ねるとつらさも増してくる気がする筋肉痛との向き合い方を、「大胸筋が歩いてるゥ!」の決め台詞が印象的なYouTuber・バズーカ岡田が解説してくれる動画『【筋肉】体育大学准教授が教える!正しい筋肉痛との向き合い方!』が9月6日にアップされていたので紹介したい。

「筋肉痛が遅れて出る」という話は、筋トレに限らずランニングやスキーなどのスポーツでもよく言われる話だ。体感としてはよく分かるが、実際にはどうなのか?

 いわゆる一般的な筋肉痛は、遅発性筋痛と呼ばれるものであり、筋トレ中に筋肉が熱くなったり痛くなったりする筋肉痛とは異なる。岡田いわく、逆に「そこまで(筋トレ中に筋肉が熱くなるようなところまで)追い込めている人はレアだし、とても変わり者」なのだそうだ。

 そもそも、筋肉痛はどのように起こるのだろうか? 実際に筋トレなどで使われた筋肉を電子顕微鏡などで見ると、内部構造が乱れている様子が確認できるが、そのダメージを受けた部分が必ずしも痛みに直結しているかをはっきりと判定することは難しい。筋肉痛が起こるメカニズムにはさまざまな学説があり、はっきり分かっていないのだが、筋トレする上では「筋肉をよく追い込んだ部分が筋肉痛になっている」という解釈で問題ないのでは、とアドバイスしてくれた。

 では、どの程度まで追い込むのが正解かというと、その判断は難しい。岡田自身、追い込みが過ぎて怪我になってしまった場合はやりすぎたと思うし、ダメージと怪我は分けて考えなくてはならないものだと明言する。

 また、筋肉痛がなくても、筋肉が発達することは確認されているため「筋肉痛が出なくてもいい」とする論説もある。これに対して岡田は、そればかりを信じるのはどうかと疑問を投げかける。普段にはない刺激を与えられて身体はバージョンアップしていくものだと考えると、つらいとはいえ、筋肉痛がまったくないトレーニングにどこまでの効果があるのか。ボディビルダーとして身体を鍛えているほとんどの人間は筋肉痛をポジティブに捉え、むしろダメージと怪我のギリギリを攻めている人も少なくないという。これは、どこまで鍛るかという目標によるのかもしれない。

 しかし、目標の程度によらず、トレーニングをする上での共通項だと感じたのは「どんな運動、どんな正しいフォームでも動きに慣れれば痛みを感じなくなることもあるため、一見同じ動きに見えるトレーニングでも、種目を少しずつ変えることで違う筋繊維を動かす効果がある」ということだ。これは心に留めておきたい。

 最初に戻り、年を取ると筋肉痛が遅れてやってくるのかという質問に対する岡田の答えは「都市伝説のようなもの」なのだそうだ。そして、ここからは岡田の持論であるが「年を取ったから筋肉痛が遅れて出るのか?」と考えることに意味はあるのかという問いかけだ。ネガティブに語られがちなこの問いに、メリットはまったくないと断言する。気持ちに一喜一憂するよりも、丹念にトレーニングを積み重ねることが大切なのではと締めくくった。

 動画ではさらに、筋肉痛を判断基準にした効果的なトレーニング方法や、筋肉痛がマイナスに働くタイミングについても語られている。ぜひチェックをしてみてはいかがだろうか? 

 

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